学校からのお知らせ

瀧野川女子学園中学校

【先端ICT】瀧野川女子学園 “第7世代”のICT教育

ごきげんよう。
本日は、瀧野川女子学園の「先端ICT教育」についてお届けします。

“第7世代”の先端ICT
リアルタイム・双方向・メディア複合型のオンライン対応は当たり前!

授業進度は2倍、大学合格実績は前年比4倍に!

2010年より教育のICT化に取り組んできた本学園。
先端ICTの活用によって授業の進むスピードはこれまでの2倍になり、空いた時間を活用してゼミ制度を導入。
より専門的な内容を取り入れた結果、大学入試改革初年度の令和3年度入試において総合型選抜では筑波大学や上智大学などをはじめとする大学への進学者数が前年比の4倍、公募推薦型でも2.6倍の実績を記録しました。
四年制大学進学を希望する生徒の約8割が年内に、現役で、合格したのです。
※指定校推薦を含まない

なぜそんなことが可能だったのかーー
それは、昨今の社会状況にも動じない、本学園のICT体制にあります。


緊急事態宣言下でもオンラインで、通常時間割通りに
リアルタイム・双方向・メディア複合型の授業を実施!

2020年4月に初めて発令された「緊急事態宣言」では、ほとんどの学校が休校措置をとりました。一部、オンライン授業を行った学校もありましたが、課題プリントを送付するだけであったり、事前に授業を録画し、その動画を決められた時間に配信するだけの「一方通行型」。もちろん時間割通りには授業が進まないため、学習進度に不安を覚える生徒や保護者も多く生まれる事態となりました。

ですが、本学園は最初の緊急事態宣言時から、授業のオンライン化に完全対応。通常の学校での授業とオンライン授業の切り替えも、スムーズに行なっています。

もちろんこのオンライン授業は「リアルタイム」「双方向型」、そして「メディア複合型」によって「クラウド上で手書きのノートを共有」しながら行われる第7世代型。
多くの学校が第4世代、第5世代のICT教育を行なっている中で、その先進性は突出していると自負しています。

高度にICT化された教育
「教室」の長所と「テクノロジー」を融合

2010年から教育の ICT 化に取り組み、2016年に全校全授業がクラウドベースに第7世代にICT 化され、2019年には全普通教室が「黒板の無い教室」に変わりました。
一人1台のiPad ProとApple pencilを使った授業は、例え40人の授業であっても一人ひとりの「わかる」「できる」を確認しながら進み、これまでの2倍以上の効率でテンポよく進んでいきます。



私たちのICT化された教育の最大の特徴は、先生と生徒たちが集う「教室」と言う場所の長所を劇的に進化させた、この授業スタイルにあります。テクノロジーの力を使い、先生が生徒たちの会話や考えを引き出しながら、生徒たちの手でどんどんと高いレベルまで学び取っていく姿は独特です。

A4サイズのiPadProと、鉛筆と変わらず滑らかに自然に手書きができるApplePencil、そしてクラウドを使ったリアルタイムの協働学習が加わったことで、50分の授業時間のほとんどの時間を自分で考え、手を動かし、会話しながら進む授業スタイルが可能になりました。そうして時間に余裕ができたからこそ、一人ひとりの「個性」と「可能性」を引き出す“新世代の教育”ができるようになったのです。


ですが、百聞は一見に如かず。
瀧野川独自の「黒板の無い教室」で、実際の授業を体験していただけたらと思います。
ぜひ一度、学校説明会にお越しください!

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