学校からのお知らせ

瀧野川女子学園中学校

スポーツフェスティバルが行われました(午後の部)

ごきげんよう。

2年ぶりに開催したスポーツフェスティバルの様子について、午前の部に続けて午後の部についてご紹介します!

午後は学年全員でパフォーマンスする「集団演技」から始まります。

中学生は日向坂46の「ドレミソラシド」に合わせ、旗を使った演技です。3年生が大きな旗、2年生が小さな旗、1年生がポンポンを使い、制服を着て演技しました。
大きく振った、色鮮やかな旗がきれいに揃っていて、先輩たちからもたくさんの拍手が送られていました。

高校2年生はLiSAの「紅蓮華」に合わせた、紅白の扇を使った演技です。集団の形を様々に変えながら、曲のテンポの強弱にも合わせた内容になっています。
チアダンス部のグループによる、チアダンスの要素を入れたダンスも組み入れられていました。

高校3年生はAnlyの「We'll Never Die」と優里の「ピーターパン」に合わせた演技です。
3年生にとっては最後となる集団演技。オンライン授業などもあり、全体での練習は3回しかできませんでしたが、最高学年らしく、高い完成度の演技を見せてくれました。クラスごとにお揃いのカラーのマスクも、一致団結の気持ちが伝わってきます。

最後の競技は「障害物リレー」です。
ミニハードルを越え、先生とのジャンケンに勝つとターンできます。
ポイントに到達したら、後ろ向きに座った状態でゴールを目指し、次の人の番になります。

接戦になるクラスがあるなど白熱した戦いに、勝ったクラスでは担任の先生も生徒と一緒に歓喜の声をあげる姿が見られました。
障害物リレーの勝敗の結果は、中学は1年生、高2は1組、高3は2組が優勝しました!

また、スポーツフェスティバルの途中、サプライズで先生たちによるダンスが披露されました!Toni Basilの 「Hey Mickey」に合わせたエアロビダンスです。生徒たちの応援もあって、(かなり)ハードなダンスですが、最後まで躍りきっていました!

最後に表彰式です。
各競技、優勝したチームに表彰状が授与されました。
「先生の部」では、玉入れ優勝の高3学年、綱引き優勝の中高一貫に表彰状が授与されました。

副校長先生からは、「勝つためにみんなで全力で取り組むことはとても大切なことで、得たものも多くあると思います。これからの学園生活や進路につなげてください。みんなの全力の姿が見られて良かったです」とお話がありました。

また、閉会の言葉ではスポーツフェスティバル委員長より、「勝敗に関わらずクラスの絆が強まったと思います。コロナの状況下でマスクを常に着用の中、メガホンを使って場を盛り上げ応援し合う姿が印象的でした。これからの中学高校生活をより良いものにしていきましょう」とありました。

競技参加者は競技が終わるごとに手指消毒をする姿も見られ、感染症対策の意識を持った状態で、みんなで思いっきり取り組むことができました。
次は9月に開催するあかつき祭に向けて、各クラス準備を進めていきます。今日のイベントで強まった絆で、あかつき祭にも全力で取り組んでもらいたいと思います!

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