学校からのお知らせ

瀧野川女子学園中学校

【地歴公民】ICTを活用した授業

ごきげんよう。

毎時間全授業でICTを活用!全生徒・全教職員が1人1台持つiPad Pro&Applepencil、全普通教室で黒板の代わりに導入した大型モニターを、授業の中でどのように活用しているのか、ご紹介いたします。

今回は地歴公民科の授業の様子です。

地歴公民の授業では、大型モニターに参考資料の絵や写真を映し出したり、Google Earthやストリートビューを活用し、地理や歴史に関連する地形などを視覚的に感じられるようにするなど、ICTを活用しています。

授業中は、先生がMacbookとiPad Pro(以下iPad)の両方から、それぞれで作成したkeynoteのスライドやMetaMoJiの画面をモニターに映し出すことで、板書の時間を省いています。

基本的な内容を効率よく進めることで、グループワークやプレゼンの時間を多くとることができています。プレゼンでは、生徒はkeynoteでスライドを作成し、それをモニターに映して発表を行います。グループワークでは、覚えた内容を実社会に結びつけて考えられるよう、iPadを使って調べたり、チームで話し合ったりします。グループワークの様子は動画でご覧ください!

生徒がノート代わりに使用しているMetaMoJiは、先生にも共有されているので、リアルタイムに生徒のノートの状況が分かり、授業スピードの調整やノートを回収することなくその場で添削することができます。

授業前には、事前にGoogle ClassroomやMetaMoJiでプリントを配信し、予習ができるようにしたり、授業後は共有したノートのチェックを先生が行なっているので、質問を書いておくと、先生から回答を得ることができます。

また、小テストや課題提出にもGoogle ClassroomやGoogle Forms、MetaMoJiを活用。授業プリントから課題まで、全てのデータを1台のiPadで管理できています。


次回は音楽の授業についてご紹介します!

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