知る・探る・究める 栄東のアクティブ・ラーニング
生徒の能動的な学びを育む栄東のアクティブ・ラーニング
アクティブ・ラーニング(AL)とは、能動的・活動的な学習のこと。課題研究やグループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションなど、生徒の能動的な学習を取り込んだ授業の総称です。自ら課題を見つけ、それを解決していく能動的な学びを積極的に取り入れていくことで、自立的な学習態度を身につけることが期待できます。学習者中心の視点から、授業や校外での取り組みを展開していきます。
教科・科目間の枠を超えて「なぜ?」を徹底的に追求する
栄東中学校・高等学校では、個性と応用力を育むという観点から、アクティブ・ラーニング(AL)を導入しています。例えば、数学の授業であれば、√キーのみで、どのようにして三乗根の計算をするかを考えたり、理科では、年間100回を超える実験を行ったりと、能動的な学習を行っています。定理や公式、法則などを「これが成り立つから覚える」のではなく、「なぜこれが成り立つのかを考える」という授業を目指しています。
また、通常の授業(校内AL)は常に校外学習(校外AL)を意識し、相互に連動した授業を展開しています。さらに、教科・科目間の枠を越えた横断的授業を行い、「学問」への追求を続けています。
栄東中学・高等学校
[学校HP]http://www.sakaehigashi.ed.jp/
〒337-0054 埼玉県さいたま市見沼区砂町2-77
☎ 048-666-9200(アドミッションセンター)
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