「骨太の受験校」にちがく。学力・人間力の2方向から国際人を育てます!
2015年に創立130周年を迎える日本学園。2012年には明治大学と高大連携協定を結び、研究所の見学やキャンパス訪問、大学教授による出張講義など、生徒の進学への意識を高める様々な取組みをしています。
一方で、同校の小岩利夫校長は、日頃から受験生・保護者に目指す学校像として「骨太の受験校」を提示し、「『骨太』とは、学力はもちろんだが、体力そして人間力を育てるという意味。それらがなくては、肝心の学力さえも自分や他者のために生かせない」と語っています。
日本学園では、明治大学を基軸に、6年後の大学合格目標を「国公立・早慶上理・MARCH50%」と掲げ、朝テストやクラスで同じ本を順番に読む輪読といった日常的な取組みから、放課後に実施される「にちがく講座」まで、教員が一丸となって学力向上に取り組んでいます。
また、学力向上の取組みに加え、同校では、創造する力・発信する力を育成するためのオリジナルプログラム、「創発学」を実施しています。中学1年・2年では、林業・農業・漁業を体験し、中学3年では、英語で創発できることを目指す全員参加のオーストラリア語学研修(1家庭1人のホームスティ)と、「15年後の自分」をテーマにした論文作成の二つを中心としたプログラムを行います。プレゼンテーションは中学3年間全てで行われ、実際に体験したことをまとめ、相手に分かりやすく伝える力を身に付けます。
これからのグローバル社会は、自ら新しい価値を生み出す力が求められてくることは言うまでもありません。その中で、課題を見つけ、ポジティブに取り組み、周りを巻き込んで解決する。そういった力を、6年間の教育を通して子どもたちに身につけさせ、一人ひとりの可能性を最大限に引き出す。それが日本学園の「骨太な教育」なのです。
「SS特進入試」(2・4科/適性検査)で、にちがくの門をたたこう
2015年度入試は4日間、計5回の受験チャンスがあります。どの回も優秀な成績の受験生には、入学金・授業料・教育充実費・施設費が免除のSS特待をはじめ4段階の特待生の資格が与えられます。
また、受験(検)方法も、2科・4科選択/適性検査の2種類で、受験生の学力・人間力など多様な力をはかる試験を実施。適性検査入試は、「創発学」の基礎力・総合力をみる入試で、2月1日・午前のみの実施となっています。この入試は、公立中高一貫型の受検生に毎年多く受検されています。また、2015年度入試からは受験料が、複数回受験でも一律20,000円に変更。さらに、受験直前の1月12日(月・祝)には、2科・4科/適性検査ともに、未公開プレ問題を実際の受験会場で解ける「入試体験」(要予約)が実施されます。
2科・4科/適性検査いずれでも受験できる「SS特進入試」、に今、期待が集まっています。
教室を飛び出そう!にちがく「創発学」
2015年度入試日程
さまざまな入試パターンに対応!
にちがくの入試日程
◆全ての回において、成績上位者には特待があります。
SS特待 … 入学金・授業料・教育充実費・施設費 免除
S 特待 … 入学金・授業料・施設費 免除
A 特待 … 授業料 免除
B 特待 … 教育充実費・施設費 免除
日本学園中学校
[学校HP]http://www.nihongakuen.ed.jp/
〒156-0043 東京都世田谷区松原2-7-34
☎03-3322-6331
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