在校生が紹介する私たちの学校の魅力

今回、集まってくれたのは、中1生と中3生の男女4人のみなさん。
“学校が楽しい！”という以外は、タイプも意見もまったく異なるメンバーが、それぞれに思う“学校の魅力”を紹介してくれました。

醍醐（ダイゴ）建（タケル）君（中3）
みんなが“変わっていく”学校！

「入学した時は勉強が苦手でした、とくに英語が苦手だった」という中3の醍醐君。先生方の手厚い補習を受けるうちに、今では成績も上位になり、英語も得意になったそうです。「先生の話がとにかくおもしろくて、いろいろなことを教えてくれます」と、勉強から雑談まで先生の話に集中しているので、自然と授業にも身が入るそうです。同じく中3の阿保さんは「中1の頃は、人と話す度に緊張していましたが、明るい友達と遊ぶようになって学校が楽しくなりました」と、今では放送部で活躍中です。「それから、小テストも多いので、毎日勉強するようになりました」と、家での勉強習慣も身につき、毎日の学習がしっかり理解できるようになったそうです。一方、中1の石田君と花島さんは学校にも慣れてきました。「昭和の子はみんな明るいので、僕がよく話すようになったと、地元の友達にも驚かれています」と、石田君。自然とみんなが変わっていく学校です。

阿保（アボ）優里花（ユリカ）さん（中3）
“いろいろな友達と、いろいろな経験”ができる！

「昭和にはいろいろなタイプの人がいます。授業では二人一組になる機会が多く、体育の時間など運動が苦手な私は運動部の人と組むと迷惑をかけてしまうと心配でした。でも、優しく教えてくれるので楽しいです」と、阿保さん。「クラスはとてもチームワークが良いです。クラス対抗のリレーや棒引きなどのスポーツ大会では、みんなで協力して頑張るのが楽しいです」と醍醐君。勉強や部活動、校内行事など、学校生活のさまざまな場面で、さまざまなタイプの子が“前に出られる”機会が用意されているといいます。活躍の場は校内だけではなく、4歳から空手を習っている醍醐君は、今でも学外で夜遅くまで稽古に励む日々。そんな醍醐君をみんなで応援しています。お互いの長所や短所を認め合い、尊重することで、相手の気持ちを考えられるようになるのが、大きな魅力のひとつのようです。

花島（ハナシマ）百香（モモカ）さん（中1）
先輩から学ぶ“文武両道”！

入学理由が「強いバスケ部で頑張ってみたかった」という花島さんは、「練習はきついけど、先輩が優しいので楽しいです」。軟式テニス部の石田君も入学前に体験に来て「みんなテニスが強くて、優しい先輩ばかりだったので入学を決めました。最初から球を打てるので楽しい」と、張り切って練習に励んでいます。阿保さんは「放送部は中高一緒に活動しているので、高校生活のことも教えてもらっています」と、高校生の先輩は憧れの存在だそうです。文武両道を実践する昭和学院では、勉強をおろそかにすると部活動にも参加できない決まりです。「再試で遅れてくる先輩もいませんし、通学時間に暗記するなど時間を有効に使う勉強方法も先輩に教えてもらっています」と、花島さん。「再試にならないのが普通だよ、と先輩に言われているので、頑張らないと」と、石田君も先輩から良い刺激を受けながら、部活動と勉強の両立が“当たり前”な雰囲気のなかで、文武両道を実践しています。

石田（イシダ）真登（マナト）君（中1）
充実した施設がみんなの自慢です！

「図書館が大好きです。新しい本がたくさん入ってくるので、読みたい本がたくさんあります」と、阿保さん。約7万冊の蔵書がある図書館（メディアセンター）は同校の人気スポットです。「体育館などの運動施設も充実しています」と、花島さんが言うように、3つある体育館や広大なグラウンドに温水プールなど、運動するのにも最適な環境が整っています。醍醐君は「教室にテレビがついているので、英会話の時間に映画を鑑賞しながら英会話を学ぶ機会もありますよ」と教えてくれました。また、6つの理科室やプラネタリウムなど、理科教育にも力を入れている同校がこだわる最新設備も充実。「プラネタリウムはオープンスクールでも体験することができます！」と教えてくれたのは石田君です。ぜひ、オープンスクールなどの機会に、みんなの自慢の施設を見にいらしてください。

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

昭和学院中学校
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