芝浦だからできる、芝浦だけの教育
芝浦工大との連携教育がさらに発展
芝浦工業大学の本部校舎がある豊洲への移転により、現在でも日本最高レベルの連携教育がさらにパワーアップ。たとえばグローバル教育の分野では、大学院の英語授業への参加や、大学の留学生との交流などが実現します。実績のあるものづくり教育分野でも、さらに連携が強まることは間違いありません。豊洲は、芝浦の中高大一貫教育による理工系グローバル人材輩出の拠点となります。
都内で最もダイナミックな生きた教場
日本の高度成長を支えた重工業とエネルギーの街だった豊洲は、現在は最先端の科学技術が体感できるエリアとなっています。豊洲新校舎周辺には日本科学未来館をはじめとしたさまざまな体験施設・展示施設があります。2020年に向けたスポーツ施設もこれからです。交通機関もさらに便利になっていくことでしょう。豊洲は今、都内で最もダイナミックな街だと言えます。
創造的な理工学教育設備
3つの理科室と2つの技術室、2つのコンピューター室を1階に配置しているのが、他では見られない本校新校舎の最大の特徴です。さらに1階には大型のものづくりが可能な〝ファクトリー〟や鉄道工学の歴史的資料を展示した〝しばうら鉄道工学ギャラリー〟という、これも他校にはない独自の施設を備えています。
生徒の自律的学習を支える学びの場
120席の自習室には進路資料室、質問コーナーが隣接。静かな読書と楽しい対話を共存させた図書室は、生徒の入りやすさを主眼に設計。知的好奇心を刺激する楽しさあふれる空間です。また校舎のさまざまな場所に生徒同士の対話を高めるスペースを配置しています。職員室もガラス張りで、生徒の入室しやすさを考慮しています。
先進のICT環境
同時接続に強い最新の無線LAN規格による全館Wi−Fiと電子黒板機能付きプロジェクターを全教室に配備。教員はMicrosoft Surface Pro 4、生徒は富士通ARROWSとともに2in1PCを持ち、教室内では完全なワイヤレス環境で双方向の授業を展開します。さらにアクティブラーニングに最適化した多目的室、プレゼンテーション向けの階段教室なども備え、理工系大学の付属校にふさわしい環境が用意されています。
スポーツ施設も充実
豊洲駅から歩いて行くとまず見えるのが大きく広がったグラウンド。人工芝と天然芝の両方を使っています。剣道部と卓球部が同時に使えるフローリングのサブアリーナ。メインアリーナはバスケットボールの試合コートが2面とれる広さです。そのメインアリーナの上層には1周120mのランニングコースや観客席も。さらに屋上にはテニスコート、弓道場、ゴルフ・野球練習場もある充実の運動施設です。
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
芝浦工業大学附属中学校
[学校HP]http://www.ijh.shibaura-it.ac.jp/
〒135-8139 東京都江東区豊洲6-2-7
Tel. 03-3520-8501
最寄駅/
東京メトロ有楽町線「豊洲駅」徒歩7分。新交通ゆりかもめ「新豊洲駅」徒歩1分。