共学校で活躍する女子生徒が紹介! 立正生が輝くクラブ&委員会活動
2013年に西馬込に移転し、開放的な校舎と充実した運動施設が魅力の立正大学付属立正中学校。勉強も部活動も委員会活動も…と学校生活を存分に楽しんでいる女子生徒3名に、学校の様子やクラブ、委員会活動について取材しました。
行事や部活の成績を取材! 新聞委員会
新聞委員会は、年3回学期末に発行する立正中高新聞の企画・記事作成を行う委員会です。6学年全クラスに1名ずついる委員が、学年の行事の様子やクラブの大会成績など、分担して記事を書きます。全校生徒に配られる新聞に、自分の名前と一緒に記事が出るのは、うれしいし誇らしいです。
私は中1から新聞委員を続ける中で、文章を書くことや記述式の問題が苦じゃなくなりました。現在は、新聞の編集委員として原稿のチェックも行っています。委員会で得た文章力は、レポートや作文の際も役に立っています。
受験生へメッセージ
受験勉強にむだなことはないと思います。自分を信じて、がんばって下さい!
都大会初出場! 女子バレーボール部
女子バレーボール部では、春・夏・新人戦の大きな大会の上位を目指して練習をしています。私は中学からバレーを始めた初心者でしたが、後輩とともに2017年に創部以来初めての都大会出場を達成することができました。
バレーボールでは、試合中の数秒間のコミュニケーションが勝敗を分けます。普段の練習中から後輩たちと積極的に話し、試合でも良いチームワークを発揮できるよう、気を配っています。目指すは春・夏大会での都大会出場です!
受験生へメッセージ
立正中学校は、男女わけへだてなくクラスの仲が良いです。行事も豊富で、クラスの団結力も高まります!
仲間と一緒の演奏は格別 吹奏楽部
吹奏学部は、中高合わせて40名ほどで活動しています。小学生時代からの楽器経験者も、中学から始めた初心者もいるクラブです。野球部の応援や夏のコンクール、立正祭(文化祭)、定期演奏会と、演奏する場面が多いのも特徴です。
私には、本番になると緊張してしまい、うまく音が出せないという課題があります。家族みたいに温かい先輩方のアドバイスを受けながら、基礎練習にもっとうちこみ、今年こそは緊張を克服したいと思っています。
受験生へメッセージ
立正の先生方は、生徒一人ひとりの苦手分野や弱点を見抜き、克服法を提案してくれます。おかげで計算ミスのくせを減らすことができました!
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
立正大学付属立正中学校
[学校HP]http://www.rissho-hs.ac.jp/
〒143-8557 東京都大田区西馬込1-5-1
Tel. 03-6303-7683
最寄駅/
都営浅草線西馬込駅西口下車 徒歩5分
東急バス(反01/02)立正大学付属立正中高前停留所下車 徒歩2分
東急バス(森02)長遠寺前停留所下車 徒歩6分