英語・コリア語・中国語を学べる学校。世界を身近に感じよう !
言葉がわかると世界が広がる
「グローバル人材の育成」を目指す桜美林では入学した皆さんが異文化・異言語の相手と理解し合い協調し合うことができる語学力やコミュニケーション能力、グローバル課題を解決に導く論理的思考力を磨いて卒業できるよう教育環境を整えています。
中でも、創立以来力を入れてきたのが語学教育です。習った英語を使い、コミュニケーション能力を高めるために、今年度より「オンライン英会話」を導入。中３は月１回、約20分、英語の授業の中でセブ島の英会話学校の先生と１対１で課題やフリートークを行います。これが生徒に好評で、言葉を自分のものにするおもしろさや醍醐味が語学を学ぶ意欲につながっています。
また、アジアとかかわりの深い桜美林では、中３から高３まで継続して中国語、コリア語の授業（中学生は週１回／放課後に実施）を行っており、「中高時代にできるだけ多くの言語を身につけたかった」という久保田諒哉くんのように、中国語、コリア語の両方を受講する生徒も少なくありません。韓国文化が大好きで、「将来、韓国に住みたい」という鶴岡明日翔さんも、「楽しい！高３まで受講したい」と充実感を得ています。都築琉那さんと髙橋璃々さんは、「ネイティブの人と習った言葉で会話をしてみたくて」韓国短期留学を決意。この夏、在校生の家庭にホームステイをしながら細花（セイファ）高校に通い、授業体験や文化交流にチャレンジしました。
海外の人々との交流も盛ん
桜美林には毎年多数の留学生が訪れます。ホームステイの受け入れをはじめ、触れ合う機会がたくさんあります。
桜美林では、こうした生徒の変化を逃すことなく国際的な感性を体感してもらうために、短期・中期・長期留学プログラムを数多く用意しています。２０１７年度の国際交流実績はヨーロッパ、北米、南米、アジア、オセアニアと幅広い地域13カ国に及びました。留学生の受け入れも積極的に行っており、好奇心旺盛な鶴岡さんは、茶道部の活動を通じて留学生との交流を楽しんでいます。
日本語を含めて４カ国語を学ぶ久保田くんが「語学力は自分の強みになる」と胸を張るように、大学受験においても武器になりました。「今春の卒業生は語学力が高く、特に国公立大で目覚ましい成果を発揮しました」（若井一朗中学校教頭）。
世界の人々とつながるために語学を学ぶ、だから身につく、自信になる、という好循環が生まれている桜美林で、あなたも世界を広げ、夢を実現しませんか。
「英語以外の言語を学んでみたかった」（髙橋）「幼い頃から韓国が好き。高2の姉も中3からコリア語を受講。一緒にドラマを見ていると韓国語の聞き取りや読み取りができていてうらやましかった。私も勉強してK-POPを歌いたいと思っていた」（鶴岡）
Q 1学期に学んだ成果を教えて
「文字を全部読めるようになった。自分の名前と住所は書ける」（鶴岡）「自己紹介ができるようになった」（久保田）
Q 英語と比べると？
「見慣れない文字を覚えるのは大変だけど、新しい言語が身につくのは楽しい」（久保田・都築）「興味があると頭に入る。苦手の英語も頑張りたい」（鶴岡）
Q 学んだコリア語、どう生かしたい？
「相手の母国語で話したほうが親近感をもってもらえる。仕事にも役立つ。2020東京五輪ではボランティア活動に参加したい」（久保田）「まずは家族と韓国旅行。そこで役に立ちたい。そしていつか韓国に住みたい」（鶴岡）「ネイティブの人たちと話したい」（都築・髙橋）
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
桜美林中学校
［学校HP］http://www.obirin.ed.jp/
〒194-0294 東京都町田市常盤町3758 Tel.042-797-2668
最寄駅／ JR 横浜線「淵野辺駅」からスクールバス8分。徒歩20分。スクールバ
ス総台数15台（5～10分間隔で随時運行）。「多摩センター駅」からも
スクールバス有。入学後6年間スクールバス無料。