独自の次世代型教育で進学力と未来への力を 培う一貫校が開校!
学校改革により、東大を筆頭に慶應や早稲田等、難関大学への合格者数を増やし大きな注目を集める細田学園が、来春、中学校を新設します。新たなコンセプト“dots教育”を掲げる中学校について、新井健志先生にお話をうかがいました。
多彩な「dots=原体験」から個性や価値観を育て未来をリードする力を養う
今の中学生が大人になり、社会人として力を発揮する2040年は、AI等のテクノロジーが一層進化し、変化のスピードも加速すると予想されます。それに伴い、職業や価値観、生き方も変わっていくことでしょう。変化の速い時代の中で、個性を発揮しながら力強く生きる。その力の育成が、本校の使命だと考えています。
来春新設する中学校では、将来につながる「dots(原体験)」の獲得を重視しています。思春期という最も多感な時期に多くの人やものと出会い、新しいチャレンジを重ねていくことで、自分の軸や多様な価値観を育み、未来への視野を広げていきます。
海外進学も手厚くバックアップ3つの力を高め将来を視野に入れた進学を
dots教育を通じて行うのが「未来創造力」「国際力・英語力」「人間力」という3つの力の育成です。
すべての学習活動には「Define(定義する)」「Input(入力する)」「Think over(熟考する)」「Output(出力する)」を繰り返す「DITO」メソッドを導入します。特に「D」は、「Decision(決定する)」の意味もあり、次世代型の教育の中で生徒自身が課題を定義・決定することで、課題定義力や決定力を養い、未来を創造する力を培っていきます。そのため、多くの科目でPBL(課題解決型学習)を取り入れます。
国際力・英語力では、さらにグローバル化が進む未来に向けて、授業に加え海外講師によるオンラインレッスン等を実施し、4技能と共にコミュニケーション力を獲得していきます。具体的には、海外難関大学への進学も可能なCEFR(*)のB2レベルをめざし、国内大学と同じように海外大学への進学をサポートします。
インターネットにより人との関わり方が一層ダイレクトになった昨今、善い人間であること、信頼に足る人であることは、社会生活を送る上で重要なファクターです。また、人を愛し人から愛されることは、幸せに生きる上で必要不可欠です。本校の建学の精神である「愛と奉仕」を軸とした、5つの要素「LPPICS(**)」を、学園生活の中で身につけられるよう指導します。
*CEFR/欧州を中心に広く活用されている語学力のレベルを示す国際標準規格。
**LPPICS/Love&Service(愛と奉仕)、Practice(生活習慣)、Positivity/Independence(ポジティブ/主体性)、Challenge(チャレンジ)、Self-reflection(感謝・反省)のイニシャルから成る、人間力を培うための5つの要素。
オープンスクールでDITOメソッドを体験
11月18日のオープンスクールでは小学5・6年生を対象に、異文化を楽しみながらオールイングリッシュで学ぶ英語や、VRを用いて世界の都市を観察・探究しながら課題発見を行う等、細田学園中学校ならではのDITOメソッドを活用した体験授業を行います。また、保護者の方には、新大学入試への対応、留学制度、平成31年度の入試等についての説明会もあります。ぜひオープンスクールで、本校の教育を実感してください。
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
細田学園中学校認可申請中
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