大学付属校ならではのキャリア教育と、進路実現のための安心の学習環境
大学付属校ならではのキャリア教育で興味関心を探究する
日本大学藤沢中学校は日本大学生物資源学部とキャンパスを共有する恵まれた自然環境の中に位置し、その環境を存分に活かした教育を通じて生徒の知的好奇心を刺激しています。
まず、中学では日本大学との連携によって、他で出来ない実践的なフィールドワークに取り組みます。中1では農場実習で10種類以上の野菜を栽培。中2では「食品加工実習」「畜産・機械実習」で畜産動物の世話やトラクターの操作などを、いずれも専門知識を持った大学スタッフの指導のもとに行います。教室ではできない体験を通じて生徒達は、命の大切さや、豊かな食品のある社会への感謝の気持ちを感じることができます。
高校1年生では、日本大学の法学部、経済学部、商学部、理工学部、生物資源科学部等のいずれかの見学および体験をすることができます。そのとき最も興味関心のある分野の最先端の研究に触れることで、生徒達は自分自身の知的好奇心に刺激を与えることができ、将来の進路を考えるきっかけとなります。例えば商学部で経営に関する内容を講義形式で学んだ後、マーケティングや国際ビジネスについてのゼミに参加して議論をしたり、法学部で模擬裁判に参加したりすることができます。生徒達にとっては大学の雰囲気を知るだけではなく、実際にどんなことを学ぶのかを知り、将来の目標や目指す方向を考える動機付けの機会となっています。
多様なコース編成で一人ひとりに合った学習環境を提供
中高での様々な取り組みを通じて引き出された生徒達の進路希望。多様なニーズに対応するために、同校では進路希望に合わせたコースを選択することができます。高1では特進クラスと普通クラスに分かれ、更に高2から特進クラスは国公立大学志望者向けの「文理特進」、文系難関私大を目指す「文系特進」、理系難関私大を目指す「理系特進」に分かれます。このコース編成によって生徒一人ひとりの希望に合わせたカリキュラムを実現しています。
希望進路実現のための基礎を大切にする学習指導
大学付属校ならではのキャリア教育と、多様なコース編成に加え、生徒の進路を着実に実現するための学習指導も同校のポイントのひとつです。
まず、中1から中3まで毎週実施しているのが国語・数学・英語の小テストです。漢字や計算問題、英単語など、6年間の学習を進める上で基礎となる知識を身につけることができます。また、毎週テストがあるプレッシャーから、毎日の学習習慣形成にも一役買っているようです。
高1から高3では、希望者に対して平日の7時間目に放課後講座を開催しています。苦手分野対策をしたり、受験対策のできる講座が多数用意されています。
また、高1~高3の希望者は河合塾のサテライト授業を受講することができます。多くの生徒が自宅の学習時間を有効活用しており、予備校に通わずとも、家庭学習をより充実させることが出来ます。
このように、生徒一人ひとりが自分の進みたい道をしっかり見極め、それを実現できる環境、そして丁寧な指導が日本大学藤沢中学校の大きな魅力です。是非一度足を運んでみてはいかがでしょう。
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
日本大学藤沢中学校
[学校HP]http://www.fujisawa.hs.nihon-u.ac.jp/
〒252-0885 神奈川県藤沢市亀井野1866 Tel.0466-81-0125
最寄駅/
小田急江ノ島線「六会日大前駅」徒歩8分。