学びを楽しみ未来へ羽ばたく。新しいスタイルの一貫校
日本初! 中高一貫でドルトンプランを実施
ニューヨークを拠点に世界へと広がる「ドルトンプラン」。多くの国で高い評価を得ているその教育メソッドを、日本で初めて中高一貫の教育として取り入れるのが、2019年春に開校を迎えるドルトン東京学園中等部です。
緑豊かな調布の森に抱かれた新校舎では、個々の興味を出発点に自主性と創造性を育む「自由」、多様な人との交流を通じて社会性と協調性を身につける「協働」という2つの原理と、問題解決型のシラバスの役割をもつ「アサインメント」、学びを深めるとともに計画性や好奇心を高める「ラボラトリー」、多様な価値観の理解を育む「ハウス」の3つの柱から成るドルトンプランが実践されます。
「なりたい自分へ」興味を高める教育環境
変化が速く予測不能な未来の中でも、国内、海外と場所にこだわらず活躍し、社会に貢献する「グローバル市民」の育成を目的とする同校では、生徒の「ありたい自分」「なりたい自分」を理解し、生徒と話し合いながら希望する未来へと最大限のバックアップを行います。そのため、どのような進路でも選択できるよう、必要な学習はしっかりと確保。さらに、アサインメントとラボラトリーは、生徒自身が苦手分野を発見・克服、得意分野はさらに高められるようデザインされています。
また、再生可能エネルギーを導入した新校舎には、高度な実験設備を整え研究の楽しさを体感できる理科室、個別練習が可能な音楽練習室、各教室の前に設けられたアクティブスペースなど、主体的な学びへと導く要素が随所に盛り込まれています。
特技をいかした受験も入試は5つから選択
多様性や個性を重視するドルトン東京学園では、4科、国語・算数の2科のほかに、筆記とグループ面談の思考力型、得意分野をアピールできるプラス型、英語の資格やスコアをいかせる英語型と、一般入試では5つのタイプを設けています。また、解答の正誤だけでなく、問題についてどのように考えたのかなど、個々の視点も考慮するそうです。
好奇心を起点に学びを広げ深化させるメソッドや学校環境。一人ひとりの個性を重んじ向かい合う先生方。6年間という時間の中で、自分らしい未来を自由に描き、将来への力を培える学校です。
こだわりの校舎
ラーニングコモンズ/2・3F
テーブルやソファーを配置し、読書や仲間と課題に取り組んだり、自由に利用可能。本棚には各教科の先生が吟味した、選りすぐりの書籍が並んでいます。
普通教室/2・3F
多様な学びに対応できるよう、可動式の机と椅子を採用。
教室315/3F
教室という概念を取り払った室内で、自由な発想を広げます。
アリーナ/2F
オリンピック選手のトレーニングセンターでも採用されている床材を使用。
Pop In/1F
先生への質問など、生徒が気軽に立ち寄って学べるオープンなスペース。
講堂
生徒が主役という考えからステージを広く取った講堂は、劇場並みの照明や音響設備を完備。バックステージとして利用できるよう、ステージ袖は音楽室に直結しています。
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
ドルトン東京学園中等部
[学校HP]http://www.daltontokyo.ed.jp
〒182-0004 東京都調布市入間町2-28-20 Tel.0120-195-238
最寄駅/
京王線「つつじヶ丘駅」から小田急バス約12分、小田急線「成城学園前駅」から小田急バス6分「NTT中央研修センタ」停留所下車 徒歩1分。