２０２０年からは英検利用入試がスタート！英語の力を伸ばすカリキュラムを多数用意
三輪田独自の人間教育の中で培うグローバルマインド
21世紀を担う子どもたちに世界が求めるグローバルな力を養うため、三輪田学園では、国語読書、社会科読書、道徳などの授業と並行して、模擬国連、法政大学との高大連携クロスカルチャープロジェクト、外濠フレンズなど、多彩な課外プログラムを実施しています。そして、そのようなプログラムの中で、他者の考えや様々な価値観を受け入れ、自分の考えを更新しながら思考力、表現力を鍛えています。
「英語で語る内容」を重視した英語教育
中３から参加できる希望制のカナダ語学研修では現地の学校で生きた英語を学ぶ
三輪田学園の英語教育は、それらの学びから得られた知識や思考をもとに豊かな表現力を育成していくことにあります。
中１は基礎からスタート。フォニックスで英語の音とつづりの関係を学びながら、語彙や文法を反復練習によって身につけていきます。学んだ知識をアウトプットにつなげるため、「会話」や「作文」の機会を多く取り入れ、自分の言葉でプレゼンテーションするなど、英語への自信と意欲につなげています。６年間を通じて各種検定試験にも取り組んでおり、現中２は、入学から10か月間で８割以上の生徒が英検４級以上を取得し、より上の英検級を目指して、意欲的に学んでいます。
また、中２は夏休みに国内研修イングリッシュキャンプでネイティブ教員と生活を共にしながら、英語漬けの３日間を過ごします。中３からは希望者によるカナダ語学研修、国際教養大学のセミナーへの参加があります。また対象学年を問わず、英検級によって参加できるネイティブ教員による放課後特別クラス、グローバルデイトリップ、マルタ海外研修など実践的に英語を学ぶプログラムが多数あり、インタラクティブな力を伸ばしています。
高校では大学入試を視野に入れながら、自分の意見を論理的に述べるエッセイライティングも行い、ネイティブ教員による添削、リライト、発表という流れで力をつけていきます。さらに高校生にはイギリス語学研修、オーストラリアへのターム、イヤー留学のチャンスもあり、生徒の意欲も高まります。今年は「トビタテ！留学ＪＡＰＡＮ」に高１の２名が合格し、この夏にそれぞれの地に飛び立つことになりました。
iPadを用いて、主体的にスピード感を持って学ぶ
生徒は各自のiPadを使用して、資料を作りプレゼンテーションを行ったり、音読したデータを提出して発音チェックを受ける、お互いの意見や情報を共有するなど、能動的、主体的に学んでいます。フィリピンの講師と１対１で行うオンライン英会話は中１から高２までが授業の中で定期的に行っており、デジタルツールを利用して生徒たちの表現力はより豊かになり、世界への視野が広がっています。
帰国生英語入試・英検利用入試スタート
２０２０年２月２日午前に「英検利用入試」を始めます。入試当日は国語と算数を受験。その高いほうの得点と英検級によるみなし点の合計で判定する入試です。帰国生入試では、国語作文・算数・保護者同伴面接で行うＡ方式に加え、英語・算数・保護者同伴面接で行うＢ方式を導入。入学後は英検級による「取り出し授業」「習熟度別授業」を行い、それぞれの力に合ったクラスで、自分の考えを表現する力を伸ばしていきます。
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
三輪田学園中学校
［学校HP］http://www.miwada.ac.jp/
〒102-0073 東京都千代田区九段北3-3-15 Tel.03-3263-7801
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