心と体を鍛え、AIに負けない、社会に貢献する人間力を磨く
多彩なキャリアプログラムで未来の自分をイメージ
「勉強は何のためにするのだろう」
勉強の目的が分からずに漠然と机に向かっても長続きしません。「将来○○になりたい。そのためには○○の大学へ進学し、○○の資格を取得したい」という具体的な目標ができると、生徒の集中力は別人のように向上します。十文字中学校・高等学校ではこのように生徒の心に火をつけるキャリアプログラムを多彩に用意しています。
看護師体験や医療体験、幼稚園実習、企業訪問、著名人による講演会、女子大学生によるロボットセミナー、青少年赤十字交流プログラム、総理大臣官邸の見学会など、多種多様な実体験や見聞を通し、中身の濃い進路指導を実践しています。
自分が本当に好きなこと、一生続けたいことを発見できるように一人一人を丁寧に導くことこそ、社会に資する人間を育てる第一歩であると考え、取り組みを行っています。
論文作成とプレゼンテーションの体験を通じ、真の読解力を養成
国語・社会・保健体育では、ディスカッション・ディベート・プレゼンテーション(DDPプログラム)を年に数回、全ての生徒に体験させる授業を行っています。
世界の情報が一瞬で得られるようになった現在、教師が知識を授ける意味は薄れてきています。その中で同校では、「教師がすべきことは生徒に考える機会を与え、生徒の潜在能力を伸ばし、理想とされる性格形成を助長すること」であると考えています。だからこそ、困難な場面でもきちんと生徒自身が乗り越えることを大切にサポートします。
真の読解力の向上も、読書だけで成し遂げられるような簡単なものではありません。他者に自分の主張を正確に伝える難しさを克服する過程でこそ鍛えられると考え、論文作成や自分の意見、調査結果を発信する機会がとても大切にされています。
勉強は学校で完結!塾・予備校不要の充実した講習・補習
学力向上を目指し、自己の進路を切り拓く希望に満ちあふれた生徒を支援するために、中学1年生から高校3年生に渡って様々な講習を授業料の中で実施しています。基礎固めの指名補習や大学進学に向けての実力養成のための放課後講習。夏期は16日、春期と冬期は4日の講習があり、講座は各自で選択でき、毎日勉強をしに登校する生徒が多数いるそうです。また、面倒見の良い熱心な先生方が多く、放課後は職員室前が質問する生徒で一杯になると言います。高校2年生以上は19時まで質問可能、日曜・祝日でも学校は開いていて生徒の学びを徹底的にサポートしています。
熱中する居場所が必ず見つかる!39の部活と同好会
女子サッカーの強豪校というイメージが強い同校ですが、運動部は14、学芸部は20、同好会も5つとこちらも多彩。生徒の多様性をいかに重視しているかが感じられます。また、人工芝のグラウンドに冷暖房完備の2つの体育館、室内プール、103畳の和室、書道室など、23区内の学校とは思えないほど施設も充実しています。
学習面でも課外活動でも生徒のやる気を引き出し、徹底的にサポートしてくれる魅力的な学校です。
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
十文字中学校
[学校HP]https://js.jumonji-u.ac.jp
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