部活も学校行事もとことん楽しむのが山手生 “山手”で青春を謳歌しよう!
私たちの学校の魅力を伝えたい!
山手学院の生徒はとにかく明るく元気! その理由は、自分のやりたいことをとことん楽しんでいるから。部活、学校行事、海外研修など、様々なことに挑戦できる6年間。今回、2人の山手生に“山手の魅力”を語ってもらいました。
異学年とつながれる部活動は自分を大きく成長させた
小学2年生から野球を始め、中高6年間とことん野球をしたくて“山手”を選びました。1年生からレギュラーで、今はキャプテンをしています。部活をやっていてよかったなと思うのは、学年を超えてつながれることです。1年生の頃から先輩達にとてもかわいがってもらい、今は中学の部活をしながら時々、高校の野球部の練習にも参加させてもらっています。中学で上の立場になった今は、自分がしてもらったように後輩に積極的に声をかけるようにしています。キャプテンとしてチームを一つにまとめるのは大変ですが、昨年、横浜市中学校秋季野球大会で優勝することができ、大きな自信になりました。
高校ももちろん野球を続けますが、その先の進路についてはまだ決まっていません。でも、「クエストエデュケーション」の授業で、自分と向き合ったり、企業研究をしたりするうちに、まだ漠然としているけれど、自分が今まで何度も怪我をした時に力になってくれた理学療法士の仕事に興味を持つようになりました。自分の夢を叶えるために、これから勉強も頑張っていきたいです。
やりたいことには手をあげる“山手”に入ってから自分に自信がついた
小学生の時に山手祭を訪れ、とても楽しそうな学校に感じ、「この学校に通いたい!」と強く思いました。小学生の時は比較的大人しい性格だったのですが、中1の時に山手祭のクラス実行委員になったのをきっかけに自信がつき、やりたいことは積極的に手をあげるようになりました。今は生徒会メンバーとして、山手祭の準備をしています。部活は箏曲部と文芸創作部を兼部しています。生徒会、部活と忙しくしていますが、全部自分がやりたいことなので、毎日が充実しています。
実は“山手”を選んだ理由の一つに、「海外研修が充実している」というのがありました。入学した時点で、中3の夏にボストン研修、3学期からは3カ月間のニュージーランドターム留学を考えていたのですが、残念ながら今期は新型コロナウイルスの影響ですべて中止になってしまいました。でも、“山手”では通常の英語の授業の他に、ネイティブ教員による実践的な会話を行う「イングリッシュ」という授業が週2回あり、とても役に立っています。早くコロナが落ち着いて、海外研修に行けるようになるといいなと思っています。
中3から選抜クラスになりました。私は医学部を目指しているので、忙しい中でも日々の勉強も頑張っています。将来は児童精神科医になりたいと思っています。
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
山手学院中学校
[学校HP]https://www.yamate-gakuin.ac.jp/
〒247-0013 横浜市栄区上郷町460番地 Tel.045-891-2111(代表)
最寄駅/
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