部活も勉強も「やりきった経験」が実る! 充実した施設と緑あふれるキャンパスで6年間の大きな成長をとげよう
世界で通用するために必要な総合力と個性を養い、未来に羽ばたける生徒たちを育てる山手学院。
JR京浜東北・根岸線の港南台駅から徒歩12分のキャンパスは緑豊かに四季の移り変わりを感じられます。新設された体育館、柔道や剣道場、グラウンド、テニスコート、プールなど施設も豊富。明るいカフェテリアも生徒たちに人気です。
現在、18の運動系クラブ、18の文化系クラブがあり、どの部活も仲が良く一生懸命に取り組む生徒たちの姿があります。大会などで優秀な成績を残している部活も多いです。
大会優勝実績の野球部
目標となる先輩がすぐそばに
横浜市大会で優勝経験もある野球部は、中学では軟式、高校では硬式に取り組みます。中3の工藤隼人くんは、軟式野球部のキャプテンでピッチャー。
「小1から野球を始め、中高でも部活に打ち込みたかった。学内にグラウンドのある山手学院で良かったです」
野球部の練習は週6日。朝練のある日は5時に起きて、7時にはグラウンドに集合し、放課後は18時まで練習します。
「朝起きるのは苦手で今でも目覚まし2個かけていますが、野球に打ち込める環境があってとても嬉しいです。伸び伸びできる学校の雰囲気も好きですし、売店が出て、先輩たちの出し物が見れる文化祭も楽しい。スポーツ大会では、クラスのリーダー役をします」と学校生活を謳歌している様子が伝わってきます。
軟式野球部の高2で外野手を務める杉山力健くんは、野球を始めたのは小6のとき。中学受験と並行して頑張ったそう。
「中学に入学したとき、高校生の先輩たちがかっこよく見えて、目標になりました。きつい練習のときでも、憧れの存在が身近にいることで日々頑張れました。部活の先輩たちも仲良く、最近では大学受験に向けた勉強の仕方などもアドバイスもらっています」と話します。先輩から大きな刺激を受けられるのも中高一環の利点。杉山くんのように生徒たちは、忙しい部活の合間でもスキマ時間を上手に使った勉強法を先輩から教わり、部活動と勉強をしっかり両立しています。
やり遂げた経験が自信に部活も勉強もメリハリ
野球部顧問の中村将之介先生は、「山手学院の生徒は、部活も勉強もメリハリを持って懸命に取り組みます。1つのことにのめり込んだ経験は、それ以外のことにも自信を持たせてくれる。高3の夏まで部活に取り組み、その後受験勉強に切り替えても良い結果を残している子が多いですね」と話します。生徒たちは、人懐っこくて元気な子が多く、生徒と先生の距離も近くて、生徒同士も仲が良いそうです。
新たなチャレンジ
世界が広がる中高生活
2人が中学に入ったばかりの頃、驚いたことを話してくれました。
「教科ごとに先生が入れ替わることに驚きました」と杉山くん。工藤くんは、「小学校よりも行事が多く、宿泊も多かったことです。学年の人数は多いですが、仲良くなれる友達も増えました」
さらに印象的だったことは、iPadを1人1台持つこと。コロナ禍のオンライン授業でも活用され、対面授業に戻ってからも資料をオンライン共有したり、課題提出をオンラインから行ったり、日々の勉強に取り入れています。
現在は延期となっている海外研修などの国際交流プログラムも、山手学院の魅力。コロナが落ち着いたら、北米研修やオーストラリア研修なども復活する予定です。世界を舞台に活躍できる芯のある生徒が育つ山手学院。いきいきと学校生活を送る生徒たちの笑顔と自信に満ちた表情が、学校にあふれています。
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
山手学院中学校
[学校HP]https://www.yamate-gakuin.ac.jp/
〒247‐0013 神奈川県横浜市栄区上郷町460
☎ 045‐891‐2111
最寄駅/
JR根岸線「港南台駅」徒歩12分。横浜市営バス「横浜女子短期大学前」。神奈川中央交通バス「山手学院入口」。