「未来発見入試」で、あなたの未来の扉を開こう!
未来発見入試とは?
一人ひとりの生徒たちの個性や多様性を大事に育てる八雲学園では、通常の4教科受験、2教科受験以外に「未来発見入試」という受験の選択肢を2017年から設けています。
未来発見入試では、国語・算数・英語から1教科を選択。それに加えて400~600字程度の自己表現文を書いてもらいます。(模擬問題が、学校HPに公開されているのでチェックしてみてくださいね)
「学校はその子の未来を発見する、生徒は八雲学園での学校生活を通して自分の未来を発見する。そうした両者相互の発見のきっかけが生まれる入試です」と広報の河東田敦先生は説明します。
「中学受験は、やはりそれまでの積み重ねや準備が必要ですが、その時期に別のことに力を注いでいた子や1科目に突出した才能を発揮する子もいるでしょう。そうした個別の才能や事情、熱意を評価し、八雲での学校生活でやりたいことや挑戦したいことがあることを大事にしたいと思っています」
どんな子が受験するの?
受験してくる子は様々ですが、小学校時代に語学やスポーツ、課外活動など受験勉強以外に力を入れてきた子や、何かに対して深い興味関心を持っている子などもいるそうです。また、帰国子女枠での規定には当てはまらなくても、海外で生活していたり、国内のインターナショナルスクールに通っていたりする子も。共通しているのは、「八雲でこんなことをしたい」「自分の好きな・得意なことを生かしていきたい」という強い目的意識。
募集人数は30人ですが、この入試で合格して入学する子たちは、学校生活でのモチベーションが高く、積極的に様々なことにトライしている生徒が多いそうです。
入学後の生活は?
こうした入試で入ると、入学後の勉強についていけない心配はあるのでしょうか?
「入学後は、中学の勉強をみんなで一からスタートするので、差がつくことはないですよ」と河東田先生。
事前の説明会や学校見学で八雲を訪れ、よく知っている生徒が多いので、留学を目指したり、英語劇や文化祭を頑張ったり、学校生活に目標のある生徒が多いのが特徴。だからこそ、勉強を含め様々なことに前向きに取り組む子が多いそうです。
「4科目入試での成績上位者は中1で特進クラスになりますが、中2進級時には未来発見入試で入学した生徒たちが特進クラスに入ることも多いですね」
充実した6年間を一緒に!
八雲学園では、未来発見入試を含め、全部で5回の入試全てを受験することもできます。そして、4教科で合計得点率が80%以上の受験生は、特待生に選抜され、入学金や1年間の授業料と施設維持費が免除となる制度もあります(前述の特進クラスに入る)。
そして入学後には、時代に先駆けたグローバル教育や様々な文化体験、手厚い進路指導やチューター制度もあり、勉強、部活、課外活動と充実した6年間が待っています。
あなたに合った入試スタイルで、八雲での将来に羽ばたける6年間への扉を開いてみませんか。
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
八雲学園中学校
[学校HP]https://www.yakumo.ac.jp/
〒152-0023 東京都目黒区八雲2-14-1 Tel.03-3717-1196
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