生徒一人ひとりに寄り添った少人数教育と英語教育に定評あり。中学の受験者数が急増中！
志望理由は、部活と英語教育
都内有数の強豪校であるチアリーディング部POLARISの活動に、「全力で取り組んでいます」（O・Mさん）
目白研心中学校は、グローバル社会で活躍する人材を育てるため、「コミュニケーション力」「問題発見・解決力」「自己肯定力」という３つの力を育てることを目指しています。
その土台となるのは、伸びやかな学校生活で育む人間力と、「先取り教育をしない」授業で「わからないことを積み残さない」基礎教育の重要性です。
勉強に部活に頑張る２人の中１生に、目白研心の魅力について聞いてみました。
――まず目白研心中学校を受験した理由を教えてください。
Ｏ・Ｍさん 私は目白研心のチアリーディング部に入りたくて受験しました。小２から続けているチア・チームの先輩と一緒に桐陽祭（文化祭）を見に来た時も、賑やかで楽しそうだと思いました。
Ｉ・Ｈくん 僕は英語教育に熱心な学校という基準で選び、英語スピーチ入試で受験しました。それから、男子が少ないから、逆に男子同士の仲が良いんじゃないかと思ったのも、受験した理由の一つです。
＊ 同校の生徒は男女比が１対２で、男子が少ないのですが、１年間で学年の全員と話ができるくらい、親しくなれるようです。
――勉強や、それ以外で頑張っていることはありますか？
Ｉ・Ｈくん 僕は、週３回の朝テスト（英国数）と補習で学習を定着させるようにしています。終礼の時に結果がわかって、数学は６割以上、英語は７割以上正解しないと放課後の補習に出ないといけないです。英語は１回も落ちたことないけれど、数学は時々（笑）。落ちると帰れないのでちょっと悔しいです。
――勉強と部活を両立するために、どんな工夫をしていますか？
Ｉ・Ｈくん １週間に１回、計画表を作って、計画通りにやるようにしています。部活で帰宅が遅くなると、勉強時間が少なくなって計画通りにいかない時もあるけれど。
Ｏ・Ｍさん 私は部活を全力でやりたいので、片道約１時間の通学時間を有効に使って百人一首を覚えるなど、ムダな時間を作らないようにしています。部活で遅くなった時はムリをせず、翌朝早く起きて予習します。
わからないところがあれば、休憩時間まで使って教える
――目白研心の良いところは？
Ｉ・Ｈくん 勉強も補習などで、生徒がわかるまで先生が教えてくれます。授業の時間内でわからないところがあった生徒がいると、授業後の休憩時間まで使って教えてくれたり、先生方が優しいと思います。
Ｏ・Ｍさん 私は、授業がわかりやすくて楽しいです。わからないまま授業がどんどん進んでいくようなことがないので、うれしいです。数学の授業では、教科書だけでなくプリントやオリジナルの冊子も使っておもしろいです。
Ｉ・Ｈくん 目白研心は先生方が生徒一人ひとりの個性を尊重してくれる、とても楽しい学校だと思います。
――最後に、受験生へのアドバイスを教えてください。
Ｏ・Ｍさん 私はムリをするとパンクしちゃうタイプなので、受験前夜もしっかり寝て、朝も早めに試験会場に行くようにしました。受験当日は、余裕をもって慌てないことが大事だと思います。
少人数教育と英語教育に定評がある目白研心中学校は、昨年度の中学入試で受験者数を大きく伸ばし、注目を集めています。中高６年間の伸びやかな教育環境で培う人間力が大きな伸びしろとなり、昨年度の大学合格実績で、ＧＭＡＲＣＨは４倍、日東駒専は３倍という過去最高の結果につながっています。
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
目白研心中学校
［学校HP］https://mk.mejiro.ac.jp
〒161-8522 東京都新宿区中落合4-31-1 Tel.03-5996-3133
最寄駅／
西武新宿線・都営大江戸線「中井駅」徒歩８分。都営大江戸線「落合南長崎駅」徒歩10分。メトロ東西線「落合駅」徒歩12分。