セルフリーダーシップを発揮し、社会貢献できる女性に育つ6年間!
共立女子第二では、「セルフリーダーシップを発揮し、広く社会に貢献できる自立した女性」の育成を目指しています。136年前の学園創立から「女性の社会的自立と自活」を目指し、「誠実・勤勉・友愛」を校訓に全人的な教育を行ってきた学校です。
「男女共同参画時代とはいえ、世界の中で日本は女性の社会進出が遅れている面もありますが、やはりまず必要なのは個人の自立です。セルフリーダーシップとは、自分で自分をリードする力であり、自分の長所や個性、能力を、地域や会社や社会へと自分が所属する集団に対して活かし、良い影響を与えられる力です。セルフリーダーシップを発揮することでチームとしてもより良いものを創り出すことができていくのです」と、入試広報部主任の戸口義也先生は言います。
だからこそ、共立女子第二では中高の6年間は自分の個性、能力、才能を見つけていく、「人格の基礎を作る時期」として大切にしています。
「6年間の一貫教育だからこそできるゆとりの時間に、多くの経験・体験をし、自分の個性や能力に気づいてほしいと思っています。そして、自分がどんな貢献ができるかを考えていくように促しています。失敗してもいいのです。共感力や感受性、知的好奇心、積極性、レジリエンス……など、いわゆる非認知能力を育てられる体験を重視しています。学力とこうした非認知能力は両輪。どちらも大事にしてこそ、人間性が育っていくのです」
かけがえのない体験を可能にする充実した施設と広大なキャンパス
そうした経験や体験を可能にするのが、都内の女子校の中でも屈指の施設と環境です。
東京ドーム5個分という広大な緑あふれるキャンパスを持つ共立女子第二。グラウンドに加え、ソフトボール、サッカー、テニスやゴルフの専用練習場、6万冊の蔵書を誇る図書館など充実した施設があります。2つの化学室、物理室、生物室と計4室の理科の実験室、2室ずつの美術教室や音楽室、レッスン室など、学びの環境も整っています。生徒たちは机上の学びだけでなく多くの体験をして大きな成長を遂げます。
希望の進路、キャリアへと生徒を着実に歩ませるプログラム
さらに今年度より英語コースがスタートし、進路希望に合わせて4コースが用意されています。英語コースでは、半分以上がネイティブの先生による授業でCEFR B2レベルを目指した学習カリキュラム。ニュージーランドへのターム留学も全員参加し、1、2人ずつホームステイし、それぞれ異なる現地の学校で学びます。PBL型の探究学習プログラムも始まり、体験と学びがさらにつながったカリキュラムが注目を集めています。
ターム留学は、英語コース以外でも希望者は参加することができ(一部プログラム内容は異なる)、生徒たちが世界へと踏み出す機会になっています。他にもロールモデルとなる卒業生を招いてキャリアの話を聞いたり、職業体験をしたりしながら将来への意識を深める「針路プログラム」なども充実。
一人一人が自立し、社会貢献できる女性へと、しっかりと、そして優しく伴走し背中を押してくれるような6年間の日々が待っています。
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
共立女子第二中学校
[学校HP]https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/nichukou/
〒193-8666 東京都八王子市元八王子町1-710 Tel.042-661-9952
最寄駅/
スクールバス:JR中央線・京王高尾線「高尾駅」から15分(乗場までの徒歩を含む)、JR中央線 八高線 横浜線「八王子駅」から20分。「みなみ野・七国循環ルート」もあり。