私学探検隊

実績躍進の秘訣! 将来を意識させる「キャリア・スタディ」

年間を通した取り組みで将来へのモチベーションアップ!社会で自立するための土台を作る、中学3年対象「キャリア・スタディ」

 3年連続の都内最多志願者数もさることながら、出口でも「過去最高実績」を連続更新中の東京都市大付属中学校・高等学校。「勉強もクラブも100:100」と中高生活を思い切り楽しみながら、高い進路目標の実現を目指す生徒が多い点が特徴です。
そんな生徒たちの将来へのモチベーションを高めるためのプログラムが、中学3年次に設けられた「キャリア・スタディ」。社会で活躍する卒業生の講演会や自分史作文、少人数班での企業訪問など、年間を通じたプログラムで、中高6年間の折り返しにいる生徒たちの目を「将来」へと向けさせています。

同窓会の全面的な協力で成り立つ「企業研修」

企業研修直前の「マナー講座」に講師として集まってくださった同窓会の先輩方。「企業の方に失礼のないような中学生らしい言動を」とアドバイスいただいた。

昭和26年の創設以来、60年以上の伝統を誇る同校。14,000人にも及ぶ卒業生は、理系の技術者・研究者はもちろん、弁護士や公認会計士、公務員、企業の社長など、国内外を問わず様々な分野の第一線で活躍をされています。
その卒業生の協力を得て行われるのが、「キャリア・スタディ」最大の山場である「企業研修」です。
「OBである同窓会が企画・運営を担っている点は本校ならではと言えます」こう説明されるのは、広報担当の桜井利昭先生です。同窓会の方々が受け入れ企業の募集から連絡窓口業務、研修プログラムづくり、生徒へのマナー指導、当日の引率までコーディネートしてくださるそうです。
「実際にOBが勤める企業を訪問すると、多くの方が『後輩たちのために』とただの見学で終わらせず、本音で熱く語ってくださいます。先輩方がいきいきと輝いている姿を見て、『自分が輝ける道は何だろう?』と真剣に考え出す生徒も多くいますよ。」(桜井先生)

体験学習後には成果を発表 自ら考え、表現する力の養成は帰国生にも心強い

帰国生用リーフレットも完成。自身も帰国子女の父である校長が、親身にご相談に対応します。

「企業研修」後の報告会や年度末の「キャリア・スタディ発表会」など、体験の成果発表の場が必ずある点も本プログラムの特徴。高校1年次にも「中期修了論文」が用意されており、自らの興味を深め、考えを表現する力を育んでいます。
「来春から募集を始める帰国生にとっても、日本の社会や職業を知った上で将来を考え、表現する本プログラムは貴重な機会となるでしょう。」(桜井先生)
実際、現在の高校生は、「キャリア・スタディ」「中期修了論文」を経ることで、得意・不得意による文理選択から、将来を見据えた文理選択へと変わってきたそうです。今春卒業した中高一貫1期生に続く2期生・3期生の「将来を意識した進路選択」の結果が楽しみです。

2014入試変更トピックス
1. 最難関国公立大を目指すII類の定員倍増!
2. 1月6日(月)帰国生入試新設!
 科学大好き帰国生集まれ!

東京都市大学付属中学校
[学校HP]http://www.tcu-jsh.ed.jp/
〒157-8560 東京都世田谷区成城1-13-1
☎ 03-3415-0104
最寄駅/小田急線「成城学園前駅」徒歩10分。田園都市線「二子玉川駅」からバス20分「東京都市大付属中高前」下車。