付属だけど進学校!師近距離で大きく育て、最難関国公立大の合格をつかみとる!
進学を叶える2コース制 最難関国公立大を目指す「II類」の定員倍増!
大学付属校でありながら、最難関国公立大学を目指す「II類」と難関国公立大・難関私大を目指す「I類」の2コース制を採用している東京都市大学付属中学校(世田谷区)。第一志望層から御三家などの難関校の併願層まで多くの志願者を集め、3年連続で都内最多を記録しています。
2コース制初年度となる今年の新入生は、国公立大学への進学希望者割合が約77%。例年の60%台から大きくアップしました。在校生の進学意識はますます高まっているようです。
その流れを受け、2014年入試では、「II類」の定員を2倍に拡大。6年後の進路として、最難関国公立大を目指す受験生にチャレンジの門戸を広げています。
進路実績も最高記録更新中 今年の高3も先輩に続きます!
そんな同校を一言で表すならば、「明るく元気な進学校」。勉強とクラブを両立させた卒業生は、ここ数年は毎年、過去最高の進路実績を塗り替えています。特に、今春卒業した完全中高一貫1期生は、多くの期待・注目の中でそれに応える結果を出しました。(グラフ参照)
それだけにはとどまりません。現在高3の2期生は、9月の模擬試験で上位層(偏差値65以上)が1期生の2倍!昨年の卒業生と比べると驚異の24倍となっています。また、偏差値55以上の層も厚みを増しており、集団として学力が伸びていることも見て取れます。先輩の記録に続け、追い越せと、希望進路の実現に向けて全力で励んでいる2期生の実績にも、大注目です!
■ 高3 9月模試成績比較
偏差値 | 55以上 | 60以上 | 65以上 |
2013高3(中高一貫2期生) | 99名 | 57名 | 24名 |
2012高3(中高一貫1期生) | 90名 | 44名 | 12名 |
2011高3(2012年卒) | 46名 | 19名 | 1名 |
学力の伸びを支える教員団。勉強もクラブも頑張りたい男子 国内・海外問わず、来たれ!
生徒たちの学力を伸ばす秘訣は、一人ひとりを細やかに導く熱い教員団にあります。たとえば、同校伝統の理科教育ではクラスを2分割した少人数実験を行い、実験レポートを毎回作成。個別に添削を行い、記述力や表現力を育てていくそうです。
授業時間以外でも、いたるところで個別指導・面談が行われています。職員室前のスタディラウンジは、始業前も放課後も生徒と教員でいっぱい。「師近距離」で接してくれるからこそ、生徒たちは先生を信頼し、安心して伸びていけるのです。
2014年入試からは「帰国生入試」もスタートする同校。それぞれの生徒を確実に導く丁寧な指導は、帰国生にとっても嬉しいポイントです。現状の好調な進路実績も、多様な経験を持つ帰国生からの刺激によってさらに幅が広がり、充実していくことでしょう。やはり今年も、東京都市大学付属中から目が離せません!
2014入試変更トピックス
1. 最難関国公立大を目指す
II類の定員倍増!
2. 1月6日(月)帰国生入試
新設!科学大好き
帰国生集まれ!
帰国入試を含め、1回の受験料25,000円で5回まで受験可能。
東京都市大学付属中学校
[学校HP]http://www.tcu-jsh.ed.jp/
〒157-8560 東京都世田谷区成城1-13-1
☎ 03-3415-0104
最寄駅/小田急線「成城学園前駅」徒歩10分。田園都市線「二子玉川駅」からバス20分「東京都市大付属中高前」下車。