私学探検隊

生徒全員が空手(型)やボランティア、異文化体験に挑戦し、目標大学へ!

さまざまな希望進路に
対応するコース制

校内空手演武大会 空手道連盟の先生方が審判を務め、クラス別・流派別・個人別に競います。

生徒一人ひとりの目標進路を実現するため、中学校入学時は2コース7学級でスタートし、高3までに志望大学グループ別の8コース12学級へ細分化します。高3時には難関大クラスや国公立大医学科クラス、国公立理系コース、私立理系クラス、国公立文系コース、私立文系コースなどが設置され、目標を共有した生徒たちへ効率的・効果的な指導を行い、2023年度は国公立大・大学校167(現役149)名、難関私大87(現役79)名、海外大3(すべて現役)名、とりわけ医学科へは、国公立大17(現役12)名や防衛医科1名を含め、26(現役14)名が合格しました。
高校・国際文化科学コースは国際バカロレア・ディプロマプログラムの認定校で、導入以来の(過去7年間)フルディプロマ(大学入学資格)取得率は96・3%です。今年は17名の生徒がチャレンジし、全員がフルディプロマを取得しました(参考:2019年11月試験〔コロナ禍以前〕の世界平均取得率は70・1%)。
また、本校は慶應義塾大・早稲田大・ICU国際基督教大・上智大・東京理科大をはじめGMARCH、関関同立など、多くの私大の指定校推薦枠も有しています(2023年度入試240大学約671学部)。

国際バカロレア・ディプロマプログラム認定校

毎年、秋にインドネシアにある協定校からの留学生を受入れていました(昨年度は中止)。

本校では、2015年より高校・国際文化科学コースにて「国際バカロレア英語・日本語ディプロマ・プログラム」を導入しました。高1時にプレIB※(IB準備カリキュラム)を実施し、高2・3は国際バカロレア・ディプロマプログラムのカリキュラムに沿ってグローバル・スタンダードの学力を育み、国際的な大学入学資格の取得にチャレンジしています。本校では、英語、数学、芸術は英語で授業を行い、その他の教科(文学、歴史、生物・化学など)は日本語で授業を行っています。
※IB=国際バカロレア
(International Baccalaureate)

ICTを活用し、生徒の
安全と学びを両立

オーストラリアの協定校との交換留学は10年以上続いています(昨年度は中止)。

新型コロナによる休校中、平常の時間割によるオンライン授業(1コマ50分。平常時は1コマ70分)や個人面談を全学年で実施しました。生徒は、全員に貸与されたiPadを用い、自宅や学寮から授業等に参加しました。


※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

沖縄尚学高等学校・附属中学校
[学校HP]https://www.okisho.ed.jp/
〒902-0075 沖縄県那覇市国場747 Tel.098-832-1767
アクセス/
大里線・糸満線など「沖縄大学前」より徒歩1分、松川線・識名線など「真和志小学校前」より徒歩7分

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