学校の魅力を生徒が本音で語る“スクナビ”!
「諸学の基礎は哲学にあり」を建学の精神にもつ東洋大学京北。哲学教育を軸に、「本当の教養を身に付けた国際人の育成」に力を注いでいます。学校を訪問すると、自ら考え、学び、進んで人のために行動する姿勢をまさに体現した生徒たちに多く出会います。
その代表が、有志の生徒たちによる「スクールナビゲーター」、略して「スクナビ」です。学校説明会の司会進行や質問回答、学校案内などを担い、訪れる親子の身近な存在として活躍しています。しかも1回限りではなく、中1から3年間続けて活動しているベテランメンバーばかりです。
中3スクナビの4人に学校の魅力を語ってもらいました!
◆学校の好きなところは?
Y.H.さん 「とにかく校舎が新しくてきれい!それに昼食は中学生はランチボックス型の給食が食べられるので、母も喜んでいます」
K.K.くん 「設備が整っていること。小学校のときはテキストでしか見たことがないような実験器具が揃っていて、実験などでよく使う機会もあります」
◆部活はどんな感じ?
E.K.くん 「僕は競走部の部長を務めていますが、中高一緒に活動していて仲がいいです」
O.Y.さん 「高校からさらに部活動が増えるので、中学とは違う部活に入る人も多いです。中学ではバトミントン、高校ではダンス、サッカー、野球なども人気ですね」
◆先生はどんな存在?
K.K.くん 「先生は身近な存在で話しやすく、課題のことなどもよく相談にいきます」
E.K.くん 「学年の先生たちは基本的に3年間一緒なので、担任が変わっても同じメンバーの先生たちがずっと見ていてくれるのは安心できます」
O.Y.さん 「英検を受ける時も先生が1対1で面接シミュレーションをしてくれたり、英検特別講座を希望者に開いてくれたり、塾などに行かなくても勉強サポートがいいのでありがたいです」
◆楽しみな行事は?
O.Y.さん 「4年ぶりに実施されるカナダ研修です!中3全員が1週間カナダに滞在し、ホームステイをしたり現地校で授業を受けたりします。楽しみにしています」
E.K.くん 「運動会は、東京武道館で中学は3学年合同、高校は学年ごとに開催されます。中学は色別にTシャツを作りますが、学年によって色がグラデーションになっていて、集まると圧巻です」
◆東洋大京北のおすすめは?
E.K.くん 「この学校ならではの哲学教育。答えのない問いについて学んだり、語り合ったりするので、難しいですがいつも考えさせられます。『哲学エッセーコンテスト』で友達の作文を読むのも刺激になります」
Y.H.さん 「勉強する場所が多くあること。図書室や自習室以外にも、校内のあちこちにスタディデッキというデスクなどの学びスペースがあります。さらにテスト前には、先生が放課後の教室を自習用に開放してくれます」
O.Y.さん 「私が参加している『未来の科学者育成プロジェクト』は、中3と高1の希望者で一緒に科学の研究をします。理科がとても苦手だからこそ、それを克服したくて挑戦しました。とても難しい内容もありますが、学会発表をする先輩もいるので続けて頑張ります」
K.K.くん 「京北祭は、クラスごとに劇をします。生徒主体で決められるので盛り上がります」
まだまだ語り尽くせない東洋大京北の魅力を、ぜひ説明会などで訪れてさらに発見してください!
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
東洋大学京北中学校
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