興味や夢に合わせた多様なコースやプログラム! 中2、中3もカナダ語学研修で成長体験
創立80周年を超えた昭和学院は、生徒一人ひとりの潜在的能力や可能性に焦点を絞ったコース制となり、中1からインターナショナル(IA)、アドバンスト(AA)、ジェネラル(GA)、サイエンス(SA)の4つのアカデミー(コース)、そして中3からはさらにトップグレードアカデミー(TA)の5つ目が加わり、それぞれの関心や夢に合わせた学びができます(サイエンスのみ他コースへの途中変更不可)。
生徒それぞれの個性の数だけ、夢と未来があると信じる昭和学院では、6年間の中でしっかりと学びの礎を固め、さらに自分たちで課題や夢を見つけていける様々なプログラムを用意しています。
その中の1つである9日間のカナダ海外研修プログラム(中2、中3対象/希望制)に今年参加した生徒3人に話を聞きました!(敬称略)
――参加を決めた理由は?
青木 「インターナショナルの幼稚園に通っていましたが、昭和学院でIAに入ってからさらに英語が好きになりました。しかし海外に行ったことがなかったので、現地の人と暮らせると聞いてぜひ参加したいと思いました!」
髙垣 「母がカナダの大学に留学していたことを聞いていたので、実際に行ってみたいと思っていました」
三山 「僕は、英語が得意ではなかったのですが、いろんな文化に触れたいと思い行くことにしました」
――滞在中の過ごし方は?
青木 「現地での約1週間は2人1組でホームステイでした。午前中は、参加者14人が半分に分かれて英語の授業を受け、午後はアクティビティでプールや観光などをしました」
髙垣 「私と青木さんは同じ家に滞在しました。近い年齢の兄妹がいて、週末も家族でビーチや遊園地、映画など、とても楽しく過ごしました」
三山 「放課後に現地の老人ホームを訪問したこともあります。日本の折り紙や福笑いなどを一緒にしました」
――大変だったことは?
髙垣 「思ったより自分の英語力が足りず、伝わらないことを実感しました。でも、徐々に自分から積極的に話しかけられるように努力しました」
三山 「朝からステーキの出る家で、3食お肉が続いたのでお腹いっぱいでした(笑)」
青木 「言いたいことがすぐに英語で出てこないもどかしさがありました。でも、滞在中はできるだけ日本語を使わないと自分で決め、親への連絡もせず、英語生活に浸かるようにしました」
――印象に残ったことは?
三山 「滞在中のお礼にホストファミリーにお寿司を握ったことです。日本から道具を用意し、最後の日に作ったらとても喜ばれました」
青木 「ホストファミリーが本当にいい人たちで、気候も気持ち良く、カナダでこのまま生活していたいと思ったほどでした」
髙垣 「最初の頃に行ったお店で、自分でアイスクリームを注文した時に、英語でのやり取りに緊張したことです。現地でサポートしてくれた同年代のバディ3人とも仲良くなり、今でも連絡しています」
――最後に学校の好きなところは?
髙垣 「行事が盛り上がります。桜和祭では、クラスでタートル・トークをやり、楽しかったです」
三山 「コース制でいろんな選択肢があったり、海外プログラムなど多くの体験ができたりするところです。中1のイングリッシュ・アクティビティと中2のイングリッシュキャンプは、国内でも滞在しながら英語体験ができて楽しかったです」
青木 「私は水泳部に所属しているので、学校に室内温水プールがあるのは大きな魅力です。それにより、一年中適温で泳ぐことができます。施設が充実していて、特に図書館は迷うほど本があり、いつも新しい本に出合える楽しさがあります。ぜひ昭和学院に来てみてください!」
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
昭和学院中学校
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