理工系の知識で社会課題を解決。 世界で活躍できる理工系グローバル人材を育てる
芝浦工業大学附属中学高等学校は、豊洲に位置する私立中高一貫校であり、理工系に特化した教育を行っています。理工系の知識で社会課題を解決する人材を世界に輩出いたします。世界の芝浦を目指しています。
中高大連携教育
芝浦工業大学附属中高等学校では、芝浦工業大学との連携による「中高大連携教育」が特徴的です。この取り組みは、高校生が大学の講義や研究室見学などを通じて、より専門的な知識を学ぶことができるとともに、大学生との交流を通じて、進路についてのアドバイスや情報収集が可能となっています。さらに、中学生も大学教授や大学生とパスタブリッジやロボットを製作します。この研究のプロセスを体験することで、科学技術への興味や関心を高めることができます。このような中高大連携教育の取り組みは、高校生の学びを豊かにし、大学進学を目指す生徒にとっては、進路選択に役立つ貴重な経験となるでしょう。
理工系教育
「ショートテックアワー」では国語・英語・音楽でもすべての教科で科学技術との関わりを学びます。「サイエンス・テクノロジーアワー」は中学3年生で実践する隔週の特別授業。大学や企業とも連携を図りながら多様な理工系の専門分野に親しむプログラムです。年間11種類のテーマは「生徒たちの興味関心」を最大限に引き出します。
SHIBAURA探究
芝浦工業大学附属中学校では、探究プログラムが実施されています。このプログラムでは、生徒たちが自分たちでテーマを設定し、課題解決に向けた研究を行います。具体的には、技術とプログラミングがメインのITとグローバル社会で思考する力をつけるGCがあります。生徒たちは、教員や業界関係者からのアドバイスを受けながら、研究を進めていきます。そして、最終的には、発表会を通じて成果を公表することができます。このプログラムにより、生徒たちは自主性や問題解決能力、コミュニケーション能力など、様々なスキルを身につけることができます。
自立学習
「自ら考え、導く」力を育てて教わる学習から自ら学ぶ学習を創造します。授業での学びを定着させるSD(Self Development)を授業内に取り入れました。中学校では週2~3時間のSDの時間を設定しています。学んだことをアウトプットしながら総合化し、振り返る時間を設けることで学習内容を深化させていきます。
グローバル教育
2024年度の春休みから高1・高2の希望者を対象とする『インド最先端プログラム』が新たにスタートしました。インドの最先端と歴史、英語を同時に学び、インド人生徒の家庭へのホームステイをします。さらには現地スタートアップ企業を訪問し、大学はインド工科大学を訪れます。3つの世界遺産にも触れてインドの文化を体験する貴重な機会となります。
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
芝浦工業大学附属中学校
[学校HP]https://www.fzk.shibaura-it.ac.jp
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