校内空手演武大会 空手道連盟の先生方が審判を務め、クラス別・流派別・個人別に競います。

さまざまな希望進路に
対応するコース制
生徒一人ひとりの目標を実現するため、中学校入学時は2コース7学級でスタートし、高3までに志望大学グループ別の8コース12学級へ細分化します。高3時には難関大クラスや国公立大医学科クラス、国公立理系コース、私立理系クラス、国公立文系コース、私立文系コースなどが設置され、目標を共有した生徒たちへ効率的・効果的な指導を行い、2024年度は国公立大・大学校187（現役148）名、難関私大86（現役80）名、海外大8（すべて現役）名、とりわけ医学科へは、国公立大14（現役6）名や防衛医科1名を含め、24（現役8）名が合格しました。
高校・国際文化科学コースは国際バカロレア・ディプロマプログラムの認定校で、導入以来の（過去8年間）フルディプロマ（大学入学資格）取得率は96.9％です。今年は16名の生徒がチャレンジし、全員がフルディプロマを取得しました。
また、本校は慶應義塾大・早稲田大・ICU国際基督教大・上智大・東京理科大をはじめGMARCH、関関同立など、多くの私大の指定校推薦枠も有しています（2024年度入試240大学約671学部）。

オーストラリアの協定校との交換留学は10年以上続いています（昨年度は中止）。

国際バカロレア・ディプロマプログラム認定校
本校では、2015年より高校・国際文化科学コースにて「国際バカロレア英語・日本語ディプロマ・プログラム」を導入しました。高1時にプレIB※（IB準備カリキュラム）を実施し、高2・3は国際バカロレア・ディプロマプログラムのカリキュラムに沿ってグローバル・スタンダードの学力を育み、国際的な大学入学資格の取得にチャレンジしています。本校では、英語、数学、芸術は英語で授業を行い、その他の教科（文学、歴史、生物・化学など）は日本語で授業を行っています。
※IB=国際バカロレア（International Baccalaureate）

「夏のノーベル賞」
日本代表に選出
水に関する様々な問題を解決するために、優れた研究活動に与えられる「日本ストックホルム青少年水大賞」のグランプリに、本校高校生の科学探求グループ「BiO2」が選出されました。昨年8月にはストックホルムで開催された国際コンテストに日本代表として出場しました。

BiO2の論文のタイトルは「メヒルギを用いたバイオレメディエーション」でした。

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