私学探検隊

面倒見の良さとフレンドリーさが魅力!~通学中の兄弟&姉妹に魅力を聞きました!

立正大学付属立正では、兄弟や姉妹で通学しているご家庭も多いそうです。兄弟や姉妹で通学すると学校生活はどうなのか?入学の決め手は?などなど、立正での学校生活について、兄弟、姉妹の4人にお話を伺いました!

今回お話を伺った松井紀七(まついことな)さん、松井聡和(まついさとわ)さん、助川蒼門(すけがわあもん)さん、助川瑛心(すけがわえいしん)さん ※左から順

今回話題に上がった立正祭の様子(2024年時)

楽しそうな学校生活が入学理由
―まず、お兄さん、お姉さんの入学の決め手は何ですか?
聡和さん:校舎がきれいだったこと、そして、オープンスクールに参加した時に先生方が優しくフレンドリーに接してくれたことが決め手です。
蒼門さん:塾の先生からの勧めと、立正祭(文化祭)に参加したことがきっかけです。中学生の劇が魅力的だったこと、そして景品の豪華さに惹かれました。

―お二人ともイベントに参加して魅力を感じたんですね!弟さん、妹さんはいかがですか?
紀七さん:楽しそうに通学していた姉の姿を見て入学したいと思いました。また、チアリーディングに興味を持ったことも決め手です。
瑛心さん:同じく楽しそうに通学していた兄の姿を見て入りたいと思いました。

―お兄さん、お姉さんの楽しそうな姿が決め手なんですね!どなたからも勧めはなかったのですか?
瑛心さん:自分で決めました。立正しか考えておらず、立正に入りたいと親に言うと、親は安心していました。
紀七さん:同じです。自分の意志で入りたいと思いました。

助け合えることも学校生活の魅力
―兄弟や姉妹で通うことの魅力は何でしょうか?
紀七さん:一緒に通学できることは魅力の一つです。また、学校のイベントについて詳しく聞くことができるのも魅力です。
蒼門さん:苦手教科を教えてほしいと弟からお願いされたので、弟の勉強の面倒を見ています。

生徒と先生の距離が近く、優しい先生が多いです

―勉強の困りごとも解決できるんですね。教わってどうですか?
瑛心さん:徐々に良くなっていると思います。勉強面以外では、先生方と話がしやすいことも魅力です。先生方は兄を知っているので、僕に対してもフレンドリーに接してくれます。
蒼門さん:実は弟たちの学年の先生方は、僕たちが中学時の担任の先生方なんです。なので、弟の様子がすぐに僕に伝わります。立正は先生方との距離が近く、逐一兄弟の情報が回ってきます。

―先生方との距離が近く、さらにいろんなことを把握してくれているんですね!

上下の学年同士の距離が近づく
―兄弟、姉妹で通っていると、お互いの学年の生徒とも交流がありそうですね。
聡和さん:立正祭の準備などで私の下校時間が遅いこともあり、妹が待ってくれているので、私の友達は妹のことを知っており、妹と挨拶や会話をしてくれます。さらに友人は妹がチアリーディングをしていることも知っているので、立正祭では演技を見たいと言ってくれています。
―兄弟、姉妹で通っているからこそ、上下の学年の距離が近づくんですね!

お話を伺い、兄弟や姉妹で通うことで、先生方との距離が近いという魅力に加え、上下の関係がより近くなる、という魅力も生まれていると感じました。そんな立正の学校生活を体感しに、ぜひ学校へ足を運んでください!


※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

立正大学付属立正中学校
[学校HP]https://www.rissho-hs.ac.jp/
〒143-8557 東京都大田区西馬込1-5-1 Tel.03-6303-7683
最寄駅/
都営浅草線「西馬込駅」徒歩5分。JR・東急池上線・都営浅草線「五反田駅」、
JR「川崎駅」からバス「立正大学付属立正中高前」徒歩2分ほか。
スクールバス:JRなど「大崎駅」から20分。

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