「理数インター」は知的で開放的な広場。ともに学ぼう!
理数インターは『21世紀の世界基準』。グローバルリーダーを育成する学校です
80余年の歴史を持つ宝仙学園。次代を見据え、21世紀の世界標準(グローバルスタンダード)となる教育を実践するために、9年前に設立したのが「理数インター」です。その名のとおり、理数インターではあらゆる学びにおいて、グローバルに活躍するために必要な、理数的思考力(物事を論理的に考える力)と、コミュニケーション能力(心と心を通わせる力)、プレゼンテーション能力(考えや意見などが人の心に響くよう発表する力)を養います。
修学旅行の一環で行う高2のスタンフォード大学研修が集大成。全員が「総合探究プロジェクト」の成果を、英語力を駆使して発表します。大学の先生から直接指導を受けることができる貴重な場なので、それに向けて、中1から高1までの4年間は、毎年、「探究活動」と、「英語プレゼンテーションコンテスト」に取り組み、理数的思考力や分析力、聞き手に響く構成力や表現力などを、総合的に磨きます。「探究活動」では各々が決めたテーマで探究活動に取り組み、失敗を繰り返しながらも異なる視点や方法で再チャレンジし、その成果をまとめて年度末の探究発表会で成果を発表しています。「英語プレゼンテーションコンテスト」も、代表者ではなく全生徒が挑戦し、上手なプレゼンターから刺激を受けています。
英語をはじめ各教科の学びも、理数インターのコンセプトを軸に展開しているため、生徒は常に“グローバル”な視野をもって学んでいます。一人ひとりの教員が手塩にかけて世界に通じる人材を育てる学校、それが宝仙学園の「理数インター」なのです。
理数的思考力×(コミュニケーション能力+プレゼンテーション能力)=グローバルリーダー
中1から高1まで4年間繰り返す「総合探究プロジェクト」
視覚資料を使って発表する「英語プレゼンテーションコンテスト」
すべての学びがここにつながる!「スタンフォード大学研修(高2修学旅行)」
社会への扉を開く大学受験でも強さを発揮!
今春卒業した3期生(122名)は、GMARCH以上の大学から160もの合格を勝ち取りました。「中間層でも約6割がGMARCH以上の大学に合格しています(詳細はHPでご覧いただけます)」(入試広報部長/中野望先生)。「個別に学習への意欲や興味を引き出す面倒見のよさに加え、さまざまな学習を通して生徒の視野が広がり、自分はこの学校、あるいは社会で、どのように貢献していくべきかを考える力が備わりつつある」と富士晴英校長。いよいよ成熟期に突入する理数インターにご期待ください。
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
宝仙学園中学校 共学部 理数インター
[学校HP]http://risu-inter.ed.jp/
〒164-8628 東京都中野区中央2-28-3
☎ 03-3371-7109
最寄駅/メトロ丸ノ内線・都営大江戸線「中野坂上駅」徒歩3分。