私学探検隊

東大合格2名!国公立45→68、早慶上理ICU71→131!高い大学合格実績を誇る青稜の学習・進路指導

生徒の第一志望合格をサポートする進路指導

2015年大学入試で、国公立68、早慶上理ICU131、と過去最高の実績となった青稜中。東大にも2名が合格。ボストン大学をはじめ、7つの海外大にも合格が出ました。その背景にある教育について、生徒募集対策部部長の伊東先生に詳しく伺いました。
「教員がこの大学に行けという指導はしません。高1から様々な大学のオープンキャンパスに行くように指導し、生徒自身で自らの志望校を見つけさせます」と伊東先生。生徒が主体的に希望進路を発見するため、第一志望に対する想いが強くなり、それが粘り強い学習につながります。挫けそうになった時も、複数の先生方から励まされたり、個別に指導されたりすることで、学力が伸びていきます。「現役で慶應義塾大学や電気通信大学に合格した生徒がいましたが、第一志望ではなかったため、合格を蹴ってもう1年勉強した生徒もいました」と伊東先生。強い想いを持って大学に進学するため、進学後も主体的に学んでいるそうです。

生徒の主体性や先生との信頼関係を培う研修旅行・行事

主体性の素地は研修旅行や行事で培われています。代表的な研修旅行は、八ヶ岳にある青蘭寮で行う『八ヶ岳研修』『八ヶ岳自然教室・スキー教室』。『八ヶ岳研修』は新入生を対象とし、集団生活や公衆道徳を学び、生徒同士や先生と生徒との信頼関係作りを行います。『八ヶ岳自然教室・スキー教室』は学年に応じて牧場・農場での自然体験やスキー教室、森林でのボランティア活動等を実施。生徒自身で考え行動することが求められます。高1にもなると、何も言わなくてもリーダーを中心に主体的に取り組みます。
文化祭や体育祭でも生徒が主体的に企画・運営。これらから先生と生徒との信頼関係が生まれ、生徒たちの主体性が身につき、それが学習に良い影響を与えています。

多くの先生から教わる『質問の日』

質問の日

先生と生徒との信頼関係が深いため、気軽に質問することができます。

主体性や信頼関係があるからこそ、より効果が高まる『質問の日』。定期試験前の放課後に各教室に先生が配置され、生徒が質問したい先生の教室を訪ね、個別指導を受けます。通常の休み時間や放課後でも質問できますが、『質問の日』は先生方が全ての部活・校務を休止して個別指導するため、気兼ねなく指導を受けることができます。中には、高3の12月に自分に合う先生を見つけ、一気に成績が伸び、第一志望に合格した生徒もいたそうです。
先生・生徒との信頼関係を土台に、生徒の主体性が育まれ、希望進路実現に向けたサポートが充実している青稜中。ぜひ説明会に参加してみて下さい。

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

青稜中学校
[学校HP]http://www.seiryo-js.ed.jp/
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