校内・校外の充実した英語プログラムで探究と英語力を組み合わせて学んでいく
充実したグローバル教育 多くの“機会”を設置
安田学園には、「先進コース」「総合コース」「特英コース」があり、どのコースもグローバル社会で活躍するための基礎力をつけるプログラムを実施しています。
ネイティブによる週2時間の(「特英」は6時間)英会話授業や、学内で行う全員参加のイングリッシュキャンプ、希望者を対象にした放課後英会話教室など、多彩な内容で英語力の向上を図っています。英語を身につけるには、アウトプットする機会も必要と考え、英語を使う場も用意しています。ネイティブの教員が行事や校外活動などに付き、学校生活のさまざまな場面で話す機会をつくったり、ネイティブ教員とランチをする機会があったり、放課後に1対1で行う英会話など、あらゆるシチュエーションで話す場があるのが特徴。海外研修もコースごとに異なる内容で行っていて語学学校に入って行う語学研修や、英語でプレゼンテーションを行う研修、海外文化に触れる修学旅行など多彩です。
コースごとに特徴ある海外研修を体験する
「先進コース」の授業のひとつ「探究」。これはテーマの中で個人やグループで疑問を見つけ、仮設→検証を行うことで、根拠を持って論理的に探究することを学びます。学年ごとに内容が変わり、中3ではカナダ大使館を訪問してカナダについて研究し、カナダ語学研修の事前学習を行います。高1はゼミ形式の個人探究、高2では高1で作成した論文を英語に訳し、イギリスの大学でプレゼンテーションを行います。
「総合コース」には中3の希望者対象のカナダ語学研修、高2のニュージーランド修学旅行があります。なかでも「総合コース」の中3~高2にはよりハイレベルな英語総合力を養成する「特英コース」を設置。ここでは、中3で全員がニュージーランドに3週間の語学研修に出かけます。語学学校に入って午前中は校内で学習、午後は外に出て課題を行ったり、近隣校との交流をします。
新たな海外との関わり方 短期留学プログラムが始動
昨年度から高1で3カ月間の短期留学プログラムがスタートしました。現地の学校に入って現地の学生と同じように授業を受けます。加えて留学生のための授業もあり、日常的に英語に触れるだけでなく、現地の文化や習慣を体験しグローバルな視点で考える力を養います。
学校生活で日常的に英語に触れる機会があることで、生徒たちが英語で話したいと実感し、英語で話すことで世界が広がることを体感。そして、海外に出たときに必要な知識として、英語以外の勉強に対する姿勢が変わったり、日本の歴史や文化、風習などを学ぶ必要性も感じたりと、学校生活におけるさまざまな学びを深めるきっかけにもなります。グローバル社会を知り、対応できる力を育むためには、さまざまな形でグローバリズムを体験することが重要。安田学園には多彩なグローバル体験の機会が用意されているのです。
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
安田学園中学校
[学校HP]http://www.yasuda.ed.jp/
〒130-8615 東京都墨田区横網2-2-25
☎ 03-3624-2666
最寄駅/都営大江戸線「両国駅」徒歩3分。JR総武線「両国駅」徒歩6分。都営浅草線「蔵前駅」徒歩10分。
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