私学探検隊

部活動を通じて、仲間と共に同じ目標に向かうことの喜びや達成感を学びます。また、自主性を育むことで、子どもたちは自立した大人へと成長していきます。

山手学院チアリーダー部  “辛い時こそ笑顔”をモットーに、毎年全国大会に出場

毎年、山手祭のとりを飾るチアリーダー部の公演では、1000名を超える観客が詰めかけます。

毎年、山手祭のとりを飾るチアリーダー部の公演では、1000名を超える観客が詰めかけます。

山手学院チアリーダー部は、中学1年生から高校2年生までの5学年で活動しています。基礎練習は中高共に行いますが、大会のための演技の練習は中高分かれて行います。私達が一番の目標としているのは、毎年3月に行われるUnited Spirit Association主催の全国大会に出場し、上位入賞をすることです。ここ5年ほどは中学生高校生の両チームが地区予選を勝ち抜き、全国大会に出場しています。今年の3月に行われた全国大会では、高校生は13位、中学生は3位と健闘しました。
部の特徴は、「大会には全員で1チームとして出る」という点です。強豪校では、セレクションを行い選抜されたメンバーだけが大会に出ることが少なくありません。しかし山手学院チアリーダー部では、全員が1チームとして出ることで、部員の絆・つながりを深めています。
チアリーディングというスポーツ自体が笑顔で応援し周りを元気づけるというものなので、厳しい練習においても、部員は常に笑顔を心がけ、チアが大好きという気持ちが溢れています。ぜひ一度山手学院チアリーダー部の演技を見に来てください。勇気と元気をお届けします。

山手学院ラグビー部 勝利を目指して共に戦う仲間の存在。
その先にある大きな感動と成長を求めて。

山手学院ラグビーは、「全力でやりきる」ことをテーマにしています。試合で全力を出すだけではなく、一つ一つのプレーを思いっきりすることでラグビーの楽しみを最大限引き出したいと考えています。生徒同士で教え合う雰囲気があふれ、先輩後輩の仲もとてもよい集団です。
現在の部員数は、中学32名、高校24名、女子マネージャー5名の計61名です。平日はグラウンドを他部活と分け合って、半面の中で工夫をしながら練習をしています。土日やグラウンドを広く使えるときには、他校との練習試合や、広いスペースを活かしたプレーを練習するようにしています。体づくりのトレーニングもしています。
多くの生徒が現役で大学に進学する山手学院において、全国大会予選まで部活動を続けていくことは、大きな覚悟が必要です。しかし、私達は勉強と部活動の両方を追うことに、かけがえのない価値があると考えています。これまで多くの先輩が、部活動を最後までやり遂げたうえで大学進学を果たしています。「二兎を追わないものが、二兎を得ることはない。」どちらか一方に手を抜くことはしない。そんな山手学院ラグビー部で人生に一度の青春をぶつけたいという人をいつでも温かくお迎えします。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

山手学院中学校
[学校HP]http://www.yamate-gakuin.ac.jp/
〒247‐0013 横浜市栄区上郷町460番地
Tel. 045‐891‐2111(代表)

最寄駅/
JR根岸線「港南台駅」徒歩12分

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