未経験でも興味をもてるものがきっと見つかる。運動部、文化部ともにクラブ活動が充実している桜美林で楽しい中学校生活を過ごそう!
クラブ活動を取り巻く環境は学校により異なります。大学とワンキャンパスの桜美林はその環境が整っており、多くの生徒が勉強とクラブ活動を両立させて自信を育んでいます。
今年度、男子ソフトテニス部を引っ張る中3生もソフトテニスは未経験でしたが、「サッカーや野球などに比べると未経験者が多く、安心して入部できた」と言います。人工芝が美しい専用コートや先輩の優しさも動機となり、週5日の練習が日課に。そのうち仲間や先輩との関係も深まり、「本格的にスポーツに取り組んでみたかった」(藤田くん)「兄弟や友だちがテニスをやっているので、自分も力をつけたいと思った」(稲垣くん、宮崎くん)「球技は初めて。テニスのおもしろさを味わってみたいと思った」(小杉くん)という、入部当初に抱いていたそれぞれの思いを実現させています。
男子ソフトテニス部が未経験から都大会を目指せる理由は、技術指導ができる顧問のもとで基礎からしっかり学べることにあります。入部当初からボールを打つ機会が多く、夏休みの合宿では中1もその場でペアを組んで試合をします。中2、中3はいつも組んでいるペアで部内戦を行い、実力を競い合います。実戦を通してペアのコンビネーションや相手との駆け引きなども磨くことで、上位3ペアで臨んだ昨年度の町田市ジュニア選手権(団体戦)では優勝を飾りました。現在の目標は都大会で活躍すること。「そのためには、いい雰囲気の中で効率よく練習することが大事。球拾いのスピードアップを図り、ボールを打つ時間を作りたい」と、部長の稲垣くんは力強く話します。
運動部、文化部ともにクラブ活動が充実している桜美林。入学してからでも、きっと興味をもてるクラブと出会えます。「勉強を忘れて没頭できる時間をもつことはとても大事」(小杉くん)「クラブ活動が楽しいから勉強も頑張れる」(宮崎くん)「テニスは1回1回プレーが切れる。そのつど集中する力は勉強にも役立っている」(藤田くん)と先輩たちが話すように、一つのことに熱中して充実した中学校生活を過ごしませんか。
「設備が整っていて、部活がしやすそうだなと思ったから」(稲垣くん)「吹き抜けのロビーなど開放感のある校舎が気に入ったから」(藤田くん)「雰囲気がよかったから」(小杉くん)「先生が優しいと思ったから」(宮崎くん)…その直感はすべて当たっていました!
1.駅⇔学校が無料バスで快適
JR「淵野辺駅」または京王・小田急「多摩センター駅」から無料スクールバスで通学できます。本数が多いので座れることも多く、快適!バスの中で勉強したり仮眠をとったり。時間を有効に使えます。
2.部活動の場所や設備が充実
野球部、サッカー部ともに専用グラウンドがあります。テニスコートも全5面(男子・女子ともに専用は2面)と充実しているため、大会では会場校になることも。地の利を活かしてプレーできます。
3.学食のごはんがおいしい
中学生は高校、大学の学食を使えます。日替わりメニューもワンコイン以内。どちらの学食もおいしく、毎日利用しても飽きません。唐揚げ(100円/4個入り)がオススメ!お得な食券もあり!
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
桜美林中学校
[学校HP]http://www.obirin.ed.jp/
〒194-0294 東京都町田市常盤町3758
Tel. 042-797-2668
最寄駅/
JR横浜線「淵野辺駅」からスクールバス5分。徒歩20分。スクールバス総台数15台(5~10分間隔で随時運行)。「多摩センター駅」からもスクールバス有。入学後6年間スクールバス無料。