国内外の語学研修がさらに充実！

イギリスさながらのブリティッシュヒルズで楽しく英語体験。

海外研修や国内の英語合宿など、授業以外でも英語に触れる機会を多く設けている昭和学院秀英。「生徒達が英語研修によって、話せないジレンマやカルチャーショックを感じると、自発的に学ぼうという気持ちになります」と学年主任の田中尚子先生。語学研修プログラムの種類は年々増え、これまで以上にさまざまな経験ができるようになりました。最新の取り組みを紹介します。
中学１年では、昨年東京・青海にオープンしたTOKYO GLOBAL GATEWAYにて海外の日常シーンを体験。空港やホテル、レストランなどで起こりうる場面に挑戦して、英語を話すことの楽しさを感じます。
中学２年では、２泊３日で福島県のブリティッシュヒルズへ出向き、授業も生活の場もすべて英語という「英語漬け」の暮らしを経験。外国人講師に英語表現を学ぶだけでなく、中世イギリスを忠実に再現した施設のなかでクリケット・ホッケーを学んだり、テーブルマナーの講座を受けたりするなど、イギリスの文化を体験します。

同世代の外国人からたくさんの刺激を受ける

中学３年の夏には希望制で、アメリカ・ワシントン州スポケーン市にて語学研修を行います。１家庭につき１名で滞在するホームステイや地元の人との交流を通じ、リアルな英語表現を学びつつグローバルな視点を身につけていきます。
冬休みには希望制で、日本の大学で学んでいる留学生を学校に招き、４日間の語学研修を実施。英語力の向上だけでなく、人種や宗教が違う同年代の留学生と接することで世界の多様性を感じることができるといいます。プログラムは中学３年～高校２年生の希望者が参加できます。
高校では再び、TOKYO GLOBAL GATEWAYで英語学習プログラムを体験。企業の経済活動を分析して投資先を考えたり、国際問題について議論したりするなど、高度な課題に挑戦しながら、専門知識を英語で身につけます。
夏休みには希望制で、イギリスのケント大学でのプログラムに参加できます。他国からの留学生と共にインターナショナルクラスで学び、学生寮で生活をすることで、生きた英語を習得します。
さらに冬休みにはアメリカのボストン・ＮＡＳＡ語学研修を実施しています。マサチューセッツ工科大学とハーバード大学を訪れキャンパスやラボの見学、ケネディースペースセンターで航空宇宙技術開発プログラムを体験するなど、最先端の知識や技術に触れつつ自らの進路を考えていきます。
特別なプログラムだけではなく、授業ではオンライン英会話も採用。日々の授業で英語力を鍛え、研修のたびに身に付けた英語力を発揮します。田中先生は「身につけた英会話スキルやグローバルな視点を活かして、将来社会で活躍していってほしいですね」と語ってくれました。

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

昭和学院秀英中学校
［学校HP］https://www.showa-shuei.ed.jp/
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