16学部ある総合大学の付属校の強みを活かした進路を
仲間との生涯続く絆をつくる男子校
全国に26校ある日本大学付属校で唯一の男子校、日本大学豊山中学校。中高の多感な時期を、男子学生だけで過ごすことで、のびのびとありのままの自分でいられます。
「男子校だからこそ、生涯続く仲間との絆を育めます。互いの違いを受け止め、失敗を許容する懐の深さが、自然と身につくのも、男子だけという環境の影響が大きいですね」と広報主任の田中正勝先生。
成長に従い「あと伸び」するといわれるのが男子です。
「高校生になって自分の将来の希望が見つかると、それまでとガラリと変わって頑張る姿を見せてくれます。誰か一人が努力を始めると、周囲も影響されて真剣に進路を考えたり、仲間と一緒に勉強に励むムードになりますね。それも男子校らしさのひとつです」(広報部・上沢花子先生)
総合大学だから可能な幅広い進路選択
日大の付属校であることは将来の進路選択の大きなメリットです。中学から大学と連携したカリキュラムを用意し、大学進学を意識付け。高校では卒業生講演会、キャリア&分野選択ガイダンス、社会人セミナーなど、多彩なキャリア教育で、具体的に大学進学と将来の職業を結び付けて考えさせます。
一番の強みは、日大が16学部87学科という日本最大級の総合大学であるということ。生徒たちの幅広い選択肢にも、十分対応することが可能です。
例えば、将来デザインの仕事をしたいと考えたとき、テクノロジー系の工業デザインを学ぶか、アート系の広告デザインを学ぶかで、進路も将来の仕事も大きく変わります。日大では同じデザインでも、工業デザインは理工学部や生産工学部、アート系は芸術学部で専門的に学びます。
「自分の将来を具体的に描いて学部を選択できるのは、総合大学だからできること。学びたいことがしっかり決まっていれば、日大以外に選択肢を広げるのも十分ありです」と田中先生は語ります。
日大は卒業生が多く、その分、OBが社会の第一線で活躍。進路を選択の参考になるリアルな情報を入手しやすいのはもちろん、実社会に出てからも、その人脈が大きな武器となります。
卒業してからも心のふるさととなる母校
「卒業生が毎日のように遊びに来ることに、本校のカルチャーがよく現れています。在校生だけでなく、卒業してからも“日大豊山は、帰ってくる場所”になっているのがうれしいですね」(上沢先生)。
生き生きと仲間と過ごす6年間の男子校生活。そこで将来の大学進学、その先に続く夢の実現への歩みを進めていくことができるはずです。
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
日本大学豊山中学校
[学校HP]http://www.buzan.hs.nihon-u.ac.jp/
〒112-0012 東京都文京区大塚5丁目40番10号 Tel.03-3943-2161(代)
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メトロ有楽町線「護国寺駅」徒歩1分。