部活も学校行事も生徒が主体国際交流も盛んで積極性が育まれる
主体的な学びを育む山手学院は、中高6年間でさまざまな経験ができます。部活に打ち込むのもよし、学校行事の運営に関わるのもよし、充実した海外研修プログラムに積極的に参加するのもよし。山手でやりたいことが実現できます。
魅力1
学校行事は生徒が主体
池田一樹くん(中2)
小学2年生の終わりから4年間、アメリカのジョージア州に暮らしていました。アメリカでは現地の学校に通っていました。中1の途中で帰国が決まり、今年から海外帰国生対象の編入試をスタートした山手に挑戦。実は僕が帰国編入学者第1号だったそうです。小学生時代のほとんどをアメリカで過ごしていたので、日本の学校に馴染めるか心配でしたが、山手の生徒はみんなフレンドリー。アメリカとのギャップは少なかったですね。学校行事は生徒が主体で進めていきます。文化祭では僕のクラスはカジノをやります。今はその準備でクラスが一団となって頑張っています。
魅力2
部活におもいっきり打ち込める
内田さくらさん(中3)
3歳からチアリーディングを始め、チアが強い共学校に入りたくて、山手を受験しました。山手のチアリーダー部は全国大会上位入賞を目標に、週4~5日活動をしています。中学・高校と途切れることなく、大好きなチアに打ち込めるのが嬉しいです。
でも、部活だけでなく、いろいろなことを経験したいと思っています。この夏、シンガポール研修に参加しました。現地の学校で寮生活をしながら英語を学びました。初めは不安でしたが、すぐにいろいろな国の友達ができて、とても充実した2週間でした。英語に自信がついたので、この後のオーストラリア・ホームステイがとても楽しみです。
魅力3
海外研修プログラムが充実している
本多航己くん(高1)
10代は世界をたくさん見たいと思い、国際交流が盛んな山手に進学しました。中3の夏にシンガポール研修、秋にオーストラリア・ホームステイ、3学期は3カ月間ニュージーランドにターム留学、そして高1の夏は他校の生徒と一緒にボストンへアントレプレナー研修に行きました。ターム留学中は現地の学校で「ハカ」のクラブに入っていました。ボストン研修では「より良い暮らし」をテーマに問題解決策を考え発表しました。海外経験を積むうちに自分の英語力が伸びただけでなく、積極性も生まれたように感じます。将来は世界を舞台に活躍できる人を目指したいです。
山手の魅力を語ってくれた先輩たち
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
山手学院中学校
[学校HP]https://www.yamate-gakuin.ac.jp/
〒247-0013 横浜市栄区上郷町460番地 Tel.045-891-2111(代表)
最寄駅/
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