充実の学校生活 山手なら勉強も部活も頑張れる!
山手学院では中高6年間、自分のやりたいことをとことん追求できます。生徒のほとんどが部活動に入り、放課後はそれぞれの時間を過ごしています。今回は、先日「USAリージョナルス埼玉大会」で予選を通過し、この春、本選に出場するチアリーダー部の中3生3人に、山手の魅力を聞いてみました。
やりたいことを実現するために山手を受験
3歳からチアダンスを始め、小学生時代もずっと続けてきたという保科さんは、チアダンスをやりたくて山手学院を受験したと言います。大竹さんも、下川さんも小学生の時にチアダンスを始め、中学受験をするならチアダンス部のある学校へ行きたいと思っていたそうです。
憧れのチアリーダー部は、週5日活動があり、強豪校だけあって練習もハード。「チアダンスはチームワークが大切なので、3年生の私達がまとめていかなければなりません。23人を一つにするのはとても大変ですが、だからこそ、ダンスが揃い、一つになった時はとても嬉しいです」とリーダーの保科さん。「練習はハードだけど、できなかったことができるようになった時は嬉しい!」(大竹さん)、「一人ひとりの努力によって、チームに一体感が生まれた時は感動します」(下川さん)と、チアダンスの話をする時の3人の表情はイキイキしています。
でも、これだけ部活動に夢中になっていたら、勉強の方はどうなのでしょうか?
分からないことは即質問
先生と生徒の距離が近い
「平日は宿題だけで精一杯ですが、毎日必ず家で勉強はしています」(下川さん)、「家から学校まで1時間かかるので、電車の中で単語帳を見ています」(大竹さん)、と限られた時間で勉強をしているようです。実は3人のうち2人は、成績上位者が集まる特進クラスにいるそうです。
「3年生になって急に勉強が難しくなりました。でも、分からないことがあれば、授業の後すぐに先生のところへ質問に行っています。とても丁寧に教えてくれるので、“わからないまま”になることはありません」と保科さん。他の2人も頻繁に質問をしていると言います。そうできるのは、先生と生徒の距離が近いからでしょう。
山手の良さは他にもあります。「中3でオーストラリアホームステイ、高2で北米研修があり、たくさん海外に行けるのが嬉しい」(大竹さん)、「体育では毎回、外周を走らなければならないけれど、校舎が広いのが自慢」(下川さん)、「カフェテリアのご飯は安くておいしくてボリューム満点!」(保科さん)と、山手の魅力をたくさん語ってくれました。
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
山手学院中学校
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「山手学院入口」。