国際と理系、強みを武器に難関他大合格を目指す！

併設大学である武蔵野大学の社会的評価も高まる中、同校ではその強みを活用した改革を進めています。特に注目を集めているのは、①国際化 ②理系進学 ③他大進学 です。今回はその3つのキーワードについて、入試相談室室長の門間先生にお話を伺いました。
まず最初は「国際化」。グローバル化に伴い、価値観や文化の異なる国の人と対等にコミュニケーションがとれる人材が強く求められる今日、同校では長期と短期で選べる留学制度と留学生の積極的な受け入れや、ネイティブ教員が副担任として行事に参加するなど、学内留学ができる環境づくりに力を入れています。
2つ目は「理系進学」です。高校1年次から設置している「薬学理系コース」は今年でついに10年目となり、難関大学や医歯薬看護系大学への合格実績も年々伸ばしています。また併設の武蔵野大学は全国でもトップクラスの薬学部を持っており、同学部の講座を一部履修できる制度や、優先入学制度など、制度面でも生徒をサポートしています。
そして最後は「他大進学」。同校では力のある併設大学はあるものの、生徒の可能性をより広げるために、難易度の高い難関他大学への受験を奨励しています。昨年度卒業生の難関大学合格者数は合計で35名と毎年確実に伸びています。取り組みの詳細や学校の様子などを説明会で紹介していますので、ぜひ一度ご来校ください。

昨年は3.8人に1人が特待生合格をとりました！

いよいよ東京入試の本番まで2か月を切り、受験校選びも最終段階に入っていますが、本校の特待生入試「MJスカラ入試」がここ数年注目を集めています。この入試は2月の1日～3日までの午後に実施し、3段階の特待生合格が出る入試です。（昨年実績は約3.8人の1人が特待生合格）午前入試で合格をとった方はもちろん、MJスカラ入試のみの受験も可能ですので、多くの受験生のチャレンジをお待ちしています！

「MJスカラ入試」とは
MJスカラ入試は特待生入試です。試験科目は国語と算数の2科目。入試問題は一般入試よりも少し難度の高い特待生入試用となりますので、ぜひ積極的にチャレンジしてください！（一般生へのスライド合格あり）
※選抜方法は下記のとおり、試験当日の得点率により3段階の合格を発表

武蔵野女子学院中学校
［学校HP］http://www.mj-net.ed.jp/
〒202-8585 東京都西東京市新町1-1-20
☎ 042-468-3256（一般のお問い合わせ:中高事務室） 042-468-3377（入試に関するお問い合わせ:入試相談室）
最寄駅／西武新宿線「田無駅」徒歩15分。西武新宿線「田無駅」・西武池袋線「ひばりヶ丘駅」からバス「至誠学舎東京前」徒歩5分。JR「三鷹駅」・「武蔵境駅」・「吉祥寺駅」からバス「武蔵野大学（武蔵野女子学院）」