科学大好き男子を伸ばす!勢いあふれる進学校!
【TOPIC1】都内最多志願者数は4年連続!今、最も勢いがある明るく元気な進学校!
2014年入試でも都内最多の志願者数を集め、4年連続最高志願者数を記録した東京都市大学付属中学校(世田谷区)。「付属」とつきながらも、国公立・私立の難関大への進学をほとんどの生徒が目指す、今勢いに乗る進学校です。
明るく開放的な校舎や人工芝のグラウンドという恵まれた環境の中で、生徒たちは勉強もクラブもと全力で取り組んでいます。
【TOPIC2】科学する心・表現する力を6年間で身につけ、難関大合格実績も上昇中!
同校の教育の特徴は、中学時代から取り組む本格的な科学実験の授業です。クラスを2分割し2時間続き(中1は毎週1時間)で行う実験は、生徒の好奇心を刺激するものばかり。それらを中学3年間で約60テーマ行い、実験後には必ずレポートを書きます。最初は感想程度しか書けない生徒も、添削・再提出を繰り返すうちにだんだんと記述力がアップ。高校生ではレポート用紙10枚以上を書けるまでなるそう。学力に加え記述力も武器にして、多くの生徒が国公立・難関私大に挑戦し、見事に合格を勝ち取っています。中高で培ったレポート作成力は、大学進学後も大いに役立つそうです。
【TOPIC3】II類・I類のコース制導入で競い合って伸びる中学生。受験しやすさがテーマの入試要項変更へ
2013年入試で導入されたII類・I類のコース制は2年目を迎え、中1・中2がそろいました。当初はII類を1クラス、I類を5クラスでスタートした中2学年は、この4月からII類を2クラスにしたそうです。
「中3進級時にII類を増やすつもりでしたが、1年間で早くも力をつけたI類の生徒が多かったのです。彼らの頑張りに応えようと、今年からのクラス増を決めました」と学年主任の堤英次先生は嬉しそうに教えてくださいました。
「もっと想定外だったのは、コース制でない中3生の成績が、例年に比べて好調なことです。切磋琢磨している後輩たちに負けまいと奮起しているようで、頼もしい限りです」(堤先生)
コース制導入の中1・中2の勢いに上級生も刺激を受け、学校全体として競い合い伸びゆく空気に満ちている同校。来春入試では、さらに多くの受験生に機会を広げるために、受験生視点に立った入試要項の変更を行います。2015年入試でもますます注目の学校です。男子受験生はぜひ説明会に足を運んでみてください!
より多くの受験生へ、チャンスを広げる!2015年入試要項ポイント
(1)1日PM入試を2科4科選択、2科の開始を16:10に
他校の午前入試からより余裕をもって移動ができます
(2)2日AM入試に英語を加えた「グローバル入試」を導入
(3)帰国生入試に国語型を追加
帰国生受験者にも、受験チャンスを拡大!
(4)II類・I類の定員を分けます
コースごとの偏差値をわかりやすくします
(5)4回連続受験者へ加点措置あり
第一志望の方のあきらめないチャレンジを優遇します
東京都市大学付属中学校
[学校HP]http://www.tcu-jsh.ed.jp/
〒157-8560 東京都世田谷区成城1-13-1
☎ 03-3415-0104
最寄駅/小田急線「成城学園前駅」徒歩10分。田園都市線「二子玉川駅」からバス20分「東京都市大付属中高前」下車。