私学探検隊

「東京杉並の海外校」で学ぶ、BUNSUGI×GLOBAL が熱い!

日本初の”ダブルディプロマ”プログラム

パリ・ローマ修学旅行

全員参加のパリ・ローマ修学旅行では、ユネスコで働く日本人女性の話を聴き、生き方を考えます。

東京・杉並区に、海外校が出現!?こんなニュースが流れるほど、革新的なプログラムを導入するのが文化学園大学杉並中学校です。「わかる授業の徹底」と「自ら考える生徒の育成」を柱に『感動の教育』を展開してきた同校が、”3本目の矢”として放つのが、「BUNSUGIが提供するGLOBAL教育」です。
「GMARCH=100名合格」を中期目標に掲げる松谷校長。さらに国公立や難関私大にも進路実現の飛躍を…と打ち出したこのプログラム、目玉は何と言っても”ダブルディプロマ”です。同校で学べば高校卒業の時点で「日本」と「海外」の二つの卒業資格を得られるので、海外の難関大学へ複雑な手続き抜きでチャレンジできます。また、国内の難関大学(例えば早・慶・上智・ICUなどの国際学部など)へも「帰国生枠」で受験、入学ができるのです。
新コース《ダブルディプロマコース(仮称)》は、カナダでの5週間のホームステイを含め、授業の約半数は海外校のものです。多くの授業がネイティブ教員によりすべて英語で行われます。グローバル化が叫ばれる昨今、本物のグローバルな学びを提供できるのは間違いありません。その半面、長期間の留学は必要なく、自宅から海外校に通えるという意味ではコストパフォーマンスでも折り紙付きです。
高校課程でのこうした変化を受け、これまでの中高一貫教育をさらにグレードアップすべく誕生したのが中学校の新コース。中学入学時点から、国内外の難関大を目指す「難関進学《グローバル》コース」と幅広い進路を実現する「総合進学《シグネット》コース」(シグネット=白鳥のひな、の意)の2コース制となり、中学2コース→高校3コースという一貫教育体制がつくられます。

BUNSUGI×GLOBALは学校全体で

文化学園大学杉並のグローバル教育は、一部のコースやクラスだけで行うものではありません。海外校から派遣されてくるネイティブ教員は、ダブルディプロマコースのみならず全校生徒の様々な英語授業や英語イベントに広く関わります。
また、中学3年生全員で出かける「カナダ語学研修旅行」は、約一週間のホームステイの中に、
*現地高校での合同授業および交流イベント
*学生の案内によるヴィクトリア大学見学
など海外校の学びをいち早く体験するイベントを導入。
さらに、高校2年生では全員が修学旅行でローマ・パリへ。昨年度はパリの高校生と交流し、その自立した姿勢に大変刺激を受けました。そしてパリのユネスコ本部では日本人女性スタッフによる講演を聴きます。生徒たちにとっては大学選び、そしてその先のキャリア設計に大きな影響を受けるイベントになっています。

こうした「インターナショナル・キャリア・プログラム」(I.C.P)を再構築。女子教育の最先端を担う学校として、全ての生徒がその将来においてグローバル人材として輝けるようにしています。

学習環境

授業の約半数はネイティブが、という環境は、グローバル時代の理想的な学習環境と言えます。

タブレットPC導入

タブレットPC導入などのICT環境も、生徒たちの学びをますます充実させています。

世界地図を広げて、大学を選ぶ

近年は医歯薬、管理栄養等の理系分野に多数の合格者を輩出し、進学校としての改革が実を結びつつあります。同時に、ファッションや部活動の強豪校としてのマルチな魅力も大切にする文化学園大学杉並。世界地図を広げて将来を考える、そんな学校として目が離せません!

文化学園大学杉並中学校
[学校HP]http://www.bunsugi.ed.jp/
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南3-48-16
☎ 03-3392-6636
最寄駅/JR中央線阿佐ヶ谷駅より徒歩7分 荻窪駅より徒歩8分