法政大学第二中・高等学校
第80回高等学校卒業証書授与式が行われました
３月４日（土）晴天の下、木月ホールにて第80回高等学校卒業書証授与式が挙行されました。式においては、学校長式辞に続き、本学国際文化学部長・松本悟教授、育友会会長・袴田真一様よりご祝辞を頂きました。その後、表彰、在校生代表による送辞、卒業生代表による答辞、校歌斉唱と続きました。
卒業生退場の際には、教職員で花道をつくり、卒業生を祝福しました。
式典の後は、各教室にて最後のホームルームが行われ、生徒一人一人に担任から証書が手渡されました。クラスや保護者へ向けて生徒から感謝の言葉もあり、時々涙ながらに話す姿が印象的でした。
それぞれが６年間、３年間の思いを胸に学び舎を巣立って行きました。
卒業生はコロナ禍の中、最初の入学式の中止から様々な制約があった高校３年間でした。
ここで様々な苦難を経験した生徒たちは、忍耐を持った力強さで今後の社会や人生を切り開いていってくれることと思います。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
みなさんの今後のさらなるご活躍、前途の幸せを教職員一同、願っています。
いつでも母校へ帰ってきてください。お待ちしています。
Happy graduation day!
なお、卒業式当日の様子（一部）は、本校、公式Instagramにもアップしていますのでどうぞご覧ください。