明星中学校
「MJ Friendship Concert for 能登」を開催いたしました
1月26日(日)、本校の児玉九十記念講堂にて日本航空高等学校 石川校との合同で令和6年能登半島地震および豪雨災害チャリティーコンサート「MJ Friendship Concert for 能登」を開催いたしました。
本チャリティーコンサートは、令和6年(2024年)に発生した能登半島地震に伴う緊急避難先として、明星学苑が所有する青梅校を日本航空高等学校石川校に提供した縁から生まれた、両校の強い絆と友情を象徴する特別な舞台です。
第一部では明星大学 学友会吹奏楽団、明星中学校・高等学校吹奏楽部、明星小学校 吹奏楽団、日本航空高等学校石川校 吹奏楽団、羽村市立羽村第一中学校 吹奏楽部、青梅市立第三中学校 吹奏楽部が演奏を、第二部では日本航空高等学校 石川校ウィングダンスカンパニーがダンスを披露し、ご来場いただいた約800名のお客様と楽しい時間を過ごしました。
最後の全団体による合同ステージでは、出演者だけでなく、観客のみなさんと一緒に能登半島を舞台にしたドラマの主題歌「希空〜まれぞら〜」を能登まで届くよう大合唱をし被災地へエールを送りました。
ご来場の方々から口々に「感動した」「来て良かった」「素晴らしかった」という声が聞かれました。
たくさんのご来場・ご協力、誠にありがとうございました。
今回のコンサートではご来場いただいた皆様より57万9679円の義援金が集まりました。
1月23〜25日に実施した校内、府中駅周辺およびケヤキ並木の募金活動を合わせて総額76万4087円(1月28日(火)現在)の温かいご支援を賜りました。ありがとうございました。
集まった義援金は被災地の復興のために役立てられます。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。