学校からのお知らせ

三輪田学園中学校

🏀中学バスケットボール大会が行われました

二日間に渡って開催された中学バスケットボール大会が無事終わりました。
50分授業を40分授業に短縮して放課後開催される、クラス単位、中1中2中3総当たりの、生徒が楽しみにしている大会です。

【応援生徒の感想】
中1も力を発揮してちゃんと戦っていることにびっくり。
中1も中3に負けじと頑張ってすごい!
戦う気合と熱量がすごくて感動。
みんな頑張ってかっこいい。
積極的にボールを取りにいっている。
仲間と協力し合う団結力にアオハルを感じる。

◆これから試合の生徒監督にインタビュー
まずは簡単なシュートをみんなが入れられるように練習しました。
昼休みと、体育の授業の前後、寸暇を惜しんで練習しました。本番では楽しむことが1番。

頂点に輝いたのは3年ほ組 おめでとうございます。

優勝チームの試合を振り返ります…
まずは大会初日・初戦。
「ドッチボール大会で負けた相手だったので、苦手意識があり、ちょっと自信がなくて負けると思っていました。団結力で勝つことができました。」
[決勝戦]
決勝戦進出決定の際、負けた後輩チームから「私たちの分も頑張ってください!」とエールをもらって頑張ろうと思いました。

決勝戦は激しい戦い。ドラマのような試合展開。まさに熱戦&接戦。
そして最後の最後に信じられない逆転劇がありました。
試合は4対4の硬直状態。このまま延長戦か?と思った瞬間、打破したのは試合終了間際のラスト10秒。生徒が放ったボールがリングに吸い込まれた後、試合終了のブザー。

ゴールを決めた生徒…試合に集中していたので周りからの大声援「残り、後少しだよ!」は全く耳に入りませんでした。時間の感覚は全くなく、ゴールを決めた瞬間の記憶は試合が終わった今もありません…。

応援の生徒達はスタンディングオベーションで、選手たちの大健闘と最後まであきらめなかった執念のゴールを讃えます。「おーー!」という喜び…

全試合「ノーマークを作らない」を意識してに臨みましたが、あまり作戦は立てずに流れで挑みました。
トロフィーを授与されて、優勝の重みを感じます。トロフィーに結びつけられている、今までの勝者のリボンの歴史に、自分たちのクラス名が書かれたリボンが真新しく加わります。

試合後、教室に戻ると、決勝戦で戦った同級生から「優勝よかったね!」と温かい声かけが。
素晴らしいスポーツマンシップ。

バスケットボール大会に参加した全員が楽しみ、互いの健闘を称え、友達の勝利を喜ぶ。
クラスと学年、中学生が1つになった素晴らしい大会でした。

大会を運営してくれたバスケットボールクラブ部員の生徒たち、審判・コート整備と、八面六臂の大活躍でした。

中学生の皆さん、素晴らしい大会をありがとうございました。

2/15(土)新6年生向け 入試問題にチャレンジ

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