郁文館中学校
【グローバル高校・中学校GL特進クラス】国内外の難関大学に進学する高校3年生による進路座談会・交流会を行いました!

世界基準の進路指導を行うグローバル高校と、グローバルな舞台でリーダーシップを発揮できる国際人を育てる郁文館中学校グローバルリーダー(GL)特進クラスは春休みも積極的に活動しています。
今回は春休みに行われた「グローバル高校2年生と海外大学をはじめ進路が決まった3年生による進路座談会」、そして「中学校GL特進クラス3年生とグローバル高校2・3年生の交流会」の様子をご紹介します!

▶グローバル高校3年生による進路座談会
「世界地図から進路を選ぶ」を合言葉に、海外大学現役合格率125%超えを誇るグローバル高校。(4月17日時点)
国内だけにとどまらず、トロント大学、メルボルン大学、カリフォルニア大学群をはじめとする海外の難関大学に合格した生徒が数多くいます。次年度、海外大と国内大のグローバル併願で大学進学を目指す2年生の生徒たちにとって、合格発表直後の先輩からリアルな話を聞ける貴重な機会となりました。
実際の勉強方法だけでなく、1年間の学習スケジュールや海外大学に興味を持ったきっかけなど、2年生が“今”気になっていることを積極的に質問していました。
「思ったようにスコアなどが伸びないタイミングでの気持ちの切り替え方は?」「実際の面接で聞かれたことは?」などの質問も飛び交い、3年生は実体験をもとに、質問に答えました。
反対に、3年生から2年生に「いまのIELTS/SATスコアは?」「目標としている大学は?」と質問し、直接アドバイスを受ける姿も。
リアルな情報や新たな気付きを得た2年生は、進学先の選択肢について具体的なイメージを持ち、目を輝かせていました。
海外大学入試は6月頃までまだまだ続きます。引き続き郁文館教職員一同は、夢に向かう生徒たちを応援します!

▶“中学校GL特進クラス”דグローバル高校”交流会
グローバル高校に進学予定の、郁文館中学校のGL特進クラスの生徒と、グローバル高校3年生が英語で交流会を行いました。
GL特進クラスは、3年生で行う1人1校6週間ニュージーランド留学を1つのゴールとし、自らが世界に目を向け活躍する人材になるべく、英語力・グローバル力の向上に日々励むクラスです。またネイティブ教員によるホームルームや、生徒自身が決めた社会テーマについて英語でディスカッションを行う「NIE」の実施など日常的に英語に触れる機会を設け、英語力の向上を目指します。
今回の交流会では、GL特進クラスの生徒が1人あたり5分間、自身の個人研究テーマに関するプレゼンテーションを英語で発表し、グローバル高校3年生が英語でフィードバックしました。
最初は緊張していた生徒も、先輩たちからアドバイスや感想をもらい、最後は笑顔で発表を終えていました。発表後、自らネイティブ教員や先輩に話しかけ、個別にアドバイスを受ける姿も見られ、それぞれの成長を感じられました。
▶英語を用いた交流を通じて、積極性やプレゼンテーション力を高めることができました。
今後もこのような機会を大切にしながら、6ヵ年教育でグローバルに活躍できる力を育んでいきます。