三輪田学園中学校
🍀ライフプランを考える(高2家庭科)
高校2年生の家庭科(家庭基礎)の授業では、日本金融教育支援機構のご協力のもと、毎年3学期にお金の面から見たそれぞれのライフプランを考える時間を設けています。
今年度も1月21日(水)~23日(金)にかけて、クラスごとに講座を受講しました。
講義の前半は「新社会人シミュレーションゲーム」と題して、初任給でどのように家計のやりくりをおこなうか、グループワークも交えて考えました。税金や社会保険料が天引きされることや固定費の存在を考えると、自由になるお金には限りがあります。限られたお金で幸福を高めるためにはどうすればよいか、一人一人が考えるきっかけになりました。
後半はお金を「使う」「借りる」「増やす」「稼ぐ」という観点から、消費と浪費、良い借金と悪い借金、投資と投機、自分の価値を高めることなどについて考えました。インフレとデフレ、ピケティの不等式など、社会科(公共)の授業とも関係する話題もありました。
三輪田学園の金融教育は、あくまでも各自のキャリアやライフプランを考える一環としてお金のことも考えるという方針でおこなっており、資産形成のhow toに偏った授業にならないように心がけています。今回の授業も、各自の人生設計を考える上での一助にしてもらえれば、と思います。
