瀧野川女子学園中学校
創立95年。受け継がれる文化
ごきげんよう。
5月11日は創立記念日です。
大正15年(1926年)に瀧野川実科女学校として創立した本校は、教員出身で5人の子育て中だった37歳の主婦山口さとるが、まるでベンチャー企業のように、自宅の2階を開放して始まりました。
「女性が望むような人生を手に入れることのできる学校を作りたい」
このような思いから、女性が社会で活躍貢献するための精神と能力の育成に、創立時から力を入れて取り組んできました。
創立者の思いは今も受け継がれ、「礼法」「茶道」「華道」といった創立時より続く授業だけでなく、学校独自の「創造性教育」を始め、教育の様々なところに、“文化”としてあり続けています。
創立時から受け継がれる思いと、先端ICTが可能にする「新世代の教育」で、10年先の社会で活躍貢献するための精神と能力を育みます。
5年前に執り行った、創立90周年記念式典の様子を学園公式Youtubeに公開しています。ぜひご覧ください。