ドルトン東京学園中等部・高等部
東京薬科大学TAMAサイエンスフェスティバルin TOYAKU2021で研究発表しました
去る10/31（日）、理化学研究会の生徒達が「TAMAサイエンスフェスティバル in TOYAKU2021」で研究発表を行いました。
オンラインカンフェレンスツールRemo Conferenceを使った発表で、生徒達はそれぞれ自分のテーブルにつき、訪問者に対して研究発表と質疑応答を行うというものです。
生徒達は研究者の皆さんから今後の研究の改善に役立つ示唆をたくさん頂きながら、鋭い質問にも逞しく応答していました。
「同様の研究をしている研究者を紹介しましょう」と仰って頂いた生徒もおり、中学生の内から本物の研究者コミュニティに接することができるのは素晴らしいです！
今回の研究テーマは以下のとおりです。
「動画を用いたヒョウモントカゲモドキの卵のふ化観察と他種との比較」
「デバスズメダイを用いた淡水魚治療薬の海水魚への適用に向けた研究」
「イヌ由来培養マスト細胞のトルイジンブルー染色の検討」
「食品ポリフェノールによるマスト細胞活性化抑制の検討」
「過酸化水素の淡水魚治療薬への適用に向けた基礎研究」
生徒達の発表におつきあいくださった研究者の皆様、ありがとうございました！