私学探検隊

国際化と女性の時代に求められる 高い学力と品性を育てる伝統の進学校

この上質な教育環境こそが大妻多摩の魅力

2017年開始の英語・国際教育プロジェクト

2017年開始の英語・国際教育プロジェクト

小田急線、京王線、多摩都市モノレールが交わる多摩センターの隣、小田急多摩線唐木田駅から徒歩7分の便利な所にあります。爽やかな風と豊かな緑、四季折々の花々に囲まれた広大なキャンパスの中に、大妻女子大学と併設されて中学高校棟が立っています。一度訪れれば、私学ならではの秀逸な施設と素晴らしい自然環境に魅了され、これこそが大妻多摩の大きな特色であることが実感できます。そして、6年間をこのような環境の中で過ごすことが、心の成長に与える影響の大きさを確信できます。約200席の自習室を持つアカデメイア棟(新図書館棟)は、生徒の自主学習を促す自慢の施設です。

2017年から始まる6年一貫の2つのプロジェクト

女子には女子特有の成長があります。女性の力が増々必要とされる未来社会を考えると、学生時代に「女性らしさと男性に負けない逞しさ」を身につけておくことが大切です。私学の別学の意味がここにあります。100年を超える伝統校としての女子教育は高い評価を受けていますが、他方で時代のニーズを考慮する先進的な教育内容も大妻多摩の魅力。最新の設備が整えられたCALL教室は3教室あり、インターネットやTEDを素材にした授業、英語プレゼンテーションの授業など、グローバル化に対応する英語教育には自信があります。説明会でご確認下さい。米英豪への留学制度もあります。
体験を何よりも重視する理科教育も、5つある実験室を活用した授業で理科好きを増やしています。顕微鏡も3種類のものが一人に1台ずつあり、週に2回程度は実験室での授業です。理系進学率が約4割なのも納得できます。
2017年、『大妻多摩イノベーション』として「人間関係スキル・キャリア教育」と「英語・国際教育」の分野で、6年を見通した2つの大きなプロジェクトが始まります。ぜひ説明会にお越し下さい。

ほぼ全員が難関他大学を受験して進学する「進学校」

併設の大妻女子大学に内部推薦枠を持ちながらも、ほとんどの生徒が国公立、早慶上智、GMARCH理科大クラスの4年制他大学へ進学する進学校です。
したがって、6年間の指導は、2020年からの新大学入試を含め他大受験に対応できる学力の養成と進路指導が核となっています。しかし、猛スピードの先取り型詰め込み教育や、成績上位者だけを特化するクラス編成をするのではなく、1学年4クラスの規模を生かして、すべての生徒を大切に丁寧に指導する、部活動や行事も大切にするのが大妻の教育方針です。勉強のやり方や楽しさを中学の最初に時間をかけて指導し、6年の中盤では各自の進路探しをサポート。最終的には、各自が自分の目標に向かって自立した勉強ができることを目指しています。
平成28年度卒業生153名の主な合格先は、お茶の水女子大、東京外国語大、東京医科歯科大、山梨大、前橋工科大各1名、首都大7、早稲田18、慶應9、上智15、明治15、青山23、立教31、中央35、法政26、学習院11、東京理科2、日本女子大49など。
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

大妻多摩中学校
[学校HP]http://www.otsuma-tama.ed.jp/
〒206-8540 東京都多摩市唐木田2-7-1
Tel. 042-372-9113

最寄駅/
小田急多摩線「唐木田駅」徒歩7分。

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