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豊富な選択肢があり、居場所が見つかる部活動
ICT環境も整い、勉強との両立をサポート!

2021.05.27

日本大学第三中学校・高等学校は、高校硬式野球部などスポーツ系の部活動で知名度の高い学校ですが、運動部だけでなく、文化部も多数あり、それぞれのペースで活動しています。今回は、文化系の部活動や同好会などで活動する中学生の皆さんにお話を伺いました。

いつもの教室とは異なる空間で礼儀作法も身につく茶道・華道部

茶道・華道部は、校内にある作法室で週に2回、活動を行っています。作法室は靴を脱いで上がる畳の部屋で、いつもの教室とは違った「和」の雰囲気があります。茶道部と華道部に分かれている学校も多い中、その両方を経験できるのもこのクラブの魅力で、どちらも基本的な所作から学ぶことができます。顧問の小川亜希子先生は、「茶道も華道も、どこまでも続く『道』である以上、これで完璧、ここが『ゴール』というものがありません。部員には、完璧を求め続ける厳しさの中で、心を鍛錬していってほしいと思っています」と話します。「この部に入ったきっかけは小学校の時に文化祭を見に来て、素敵だな、日本の文化をもっと知りたいなと思ったからです。これからも難しい動作もしっかり覚えたいです」と話すのは、中3の小野瀬友香さん。同じ中3の川村茉央さんは運動があまり得意ではなかったため、茶道・華道部を選んだのだとか。「先生や先輩に教えてもらったことを後輩にもしっかり教えていきたいです」と話してくれました。一方、中2の齋藤咲来さんは「兄が通う他校の文化祭で茶道部の活動を見たことがきっかけで茶道に興味を持ちました。今年は後輩もできるので自分も教えられるようになりたいです」と話します。生徒たちはコロナ禍の影響で昨年の活動が少なかった分も、今年度の活動を楽しみにしているようです。

静かな環境で書と向き合う文化祭にも出品する有志書道

小学校で授業以外に書道の経験がなくても、上達した生徒も多い

小学校で授業以外に書道の経験がなくても、上達した生徒も多い

有志書道は週2回、中2と中3の生徒計8名で活動しています。担当の麻田真由子先生は、東京学芸大の中等教育・書道専攻で学んだ書道の専門家で、的確な指導を受けることができます。「小学生時代に書道を習った経験がない生徒も珍しくありませんが、中学から始めた生徒もみんな上達して、展覧会や文化祭などに作品を出品しています」と麻田先生は話します。「もともと、書道部がなかったためにやってみたいという生徒が集まり、数年前から不定期に活動するようになりました。3年前に部活申請を行い、現在は同好会、部活動への昇格に向けて頑張っています。また、外部で習い事などの活動をしている生徒も両立しやすいので、気軽に見学に来てほしいですね」(麻田先生)。有志による活動ではありますが、落ち着いて書と向き合える静かな環境が用意されているので、じっくり取り組むことが可能です。

役者以外に裏方での活躍の場も音響、照明なども体験できる演劇部

演劇部は中高が一緒に週4回活動しています。顧問の二宮文先生によると、コロナ禍の休校期間はオンラインで活動し、Zoom演劇に取り組んだのだとか。「それぞれが自宅にあるものを小道具として活用したり、背景画で遊んでみたりなど、工夫して楽しみました」(二宮先生)
中学部長の坂井ななみさん(中3)は「ミュージカルを習っていて、演劇に興味があったので入部しました。現在(取材時)は5月に行われる『春フェス』というイベントに向けて活動しています」と話してくれました。演劇部には大きく分けて役者と裏方(台本、照明、音響など)の役割があり、演目ごとに希望を募っています。中学副部長の畑朋花さん(中3)は、「私は役者をやってきたので、もっと演技を磨きつつ、今後は裏方の方にも挑戦したいと考えています」と話します。また、中2の宮寺ロミオ君(中学男子副部長)と小嶋悠愛さんは2人とも裏方の方が好きなタイプで、「まだ照明しかやったことがないけど、今度は音響もやってみたい」(宮寺君)、「ライトの操作などをやってみたい」(小嶋さん)とそれぞれ目標を持って活動している様子。二宮先生は、「演劇部は舞台に立つイメージが強いのですが、実は台本執筆、音響、照明などで目立つことが好きではないタイプの生徒も活躍できます。さまざまなタイプの生徒に居場所のある部活です」と教えてくれました。

野球など運動部の応援演奏でも活躍する吹奏楽部

吹奏楽部は中学生の1学年が20人以上所属する、人気の部活です。コンクール出場はもちろん、野球など運動部の応援演奏でも活躍できます。今回お話を伺ったのは中2の女子5人。取材時はまだ進級前の中1でした。吹奏楽部に入部したきっかけは、「小さいころからピアノなどの音楽に触れていた」(木村実乃梨さん、田栗理名さん)、「文化祭や学校説明会などで演奏を聴き、自分もやってみたくなった」(岩本萌果さん、小川乃々葉さん、上原愛未さん)など、音楽好きであったり、先輩方の実際の演奏を聴いて興味を持ったというケースが多いようです。今後の目標を全員に尋ねると、「新入生が入ってくるので、私たちが先輩に教わったように、わかりやすく教えてあげられるようになりたい」(小川さん、上原さん)など、先輩になることを意識した言葉が聞かれました。また、「合奏した時にフルートならではの音をちゃんと出せるようになりたい」(木村さん)、「先輩方のように大きくて美しい音を奏でられるように頑張りたい」(田栗さん)と、自身の演奏力向上を目指したり、「コンクールや野球の応援に出られるように頑張りたい」(岩本さん)と、大会などの出場メンバーに選抜されたいという目標も。それぞれが前向きな思いを語ってくれました。

学習のICT化に対応し、自習室の隣に推進室も完備

同校は、都内でもベスト5に入るほどの広大なキャンパスを有し、自然豊かな環境です。また、部活と勉強の両立を実現させることのできる自習スペースが図書館内をはじめ、校内の複数箇所にあり、部活の前後などに快適に学習に励むことができます。更に、同校の生徒は1人1台のiPadを所有していますが、快適なICT学習ができるように自習室の隣にICT推進室を設置しています。ここでは専門の職員が常駐し、iPadが不調の時に見てくれるなど、ICTに関する相談をすることができます。また、Wi-Fiはもちろん、5Gアンテナにも対応するなど、最新のICT環境を整えています。
同校では四季折々の自然が楽しめる広々とした環境の中で多種多様なタイプの生徒たちが部活と勉強を両立させつつ、学校生活を楽しんでおり、活発な子もおとなしい子も自分の居場所を見つけることができそうです。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

日本大学第三中学校
[学校HP]https://www.nichidai3.ed.jp
〒194-0203 東京都町田市図師町11-2375 Tel.042-789-5535
最寄駅/
JR横浜線・小田急小田原線「町田駅」からバス「日大三高入口」「日大三高東」ほか。
登下校時、京王線など「多摩センター駅」、「町田駅」、JR「淵野辺駅」から直行・急行バスあり。

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