私学探検隊

NEXT! つながる、世界へ。

緑豊かなキャンパスで、社会のさまざまな分野で、リーダーシップを発揮できる人材の育成を目指しています。

日大三島中学の特長は大きく分けると、①大学との連携、②豊富な学校行事、③高校の先取り教育・少人数教育です。①については、日本大学の先生の講座や大学生との交流を通して、社会への関心・興味を育みます。②では、さまざまな宿泊研修や行事で協働力を養います。③は特に英語・数学・国語で高校の先取り教育をし、高校3年次の大学受験を見据えた学習をしていきます。中でも英語と数学は1クラス約25人を半分の12名~13名にして授業を行うことで学力の向上を目指しています。

ロンドン・パリの修学旅行

酒井蒼士
(3年 生徒会長・陸上競技部所属)
僕が通っている日本大学三島中学校は、勉強をする環境がとても整っている学校です。授業は英語と数学で少人数の授業を行っており、個人個人にあったペースで学ぶことができます。また、行事も多く、とても充実した学校生活が送れる中学校です。
1年生は臨海学校へ行き2年生は林間学校へ行きます。特に臨海学校では、シュノーケリングを行ったことが楽しい思い出です。綺麗な海の中を泳いだり、カヌー体験をしたりしたのを今でも鮮明に覚えています。3年生の修学旅行は10月にロンドンとパリへ行きます。異文化を体験し、美しい海外の街並みを見るのが今から楽しみです。
日本大学三島中学校の先生方は一人一人が個性豊かでとても面白いです。特に私の1年生の担任であった石館先生は、ボケを入れたり変顔をして笑わせてくれる面白い先生です。数学担当の要先生は、数学なのに世界の首都が全て言える物知りな先生です。国語の大槻先生はいつも明るく元気な先生で、私たちを元気にしてくれます。陸上部の顧問でもある小泉先生は、とても熱心に陸上を教えてくださる先生です。小泉先生のおかげで3年の最後の大会では良い結果を出すことができました。
また、常にネイティブの先生方二人が職員室にいるのは日大三島中学校に入る大きなメリットだと思います。日頃から英語を話したり、英語に触れたりすることで、ナチュラルな英語力を身につける事ができます。
最後に僕から受験生の皆さんに先輩としてアドバイスを送りたいと思います。僕は受験生の時、算数の基礎をしっかりと理解していなく、受験ではとても苦労してしまいました。私が中学2年生の時の数学の先生から教えていただいた言葉を紹介します。
「コツコツが勝つコツ」です。受験は直前になったら勉強を沢山やれば良いというものではなく、日頃からの小さな積み重ねが大切です。その小さな積み重ねを大切にしていく事が、受験を攻略する1番の秘訣です。

 


※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

日本大学三島中学校
[学校HP]https://www.mishima.hs.nihon-u.ac.jp/jhs/
〒411-0033 静岡県三島市文教町2-31-145 Tel.055-988-3500
最寄駅/
JR東海道新幹線 東海道線・伊豆箱根鉄道駿豆線「三島駅」徒歩15分。

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