仕事に携わることで学びを広げ人間力を高める独自のキャリア教育を実践するＦＬＹＥＲＳ
私たちFLYERSが校内をご案内しますぜひ、学校見学にいらしてください！
左より、杉浦さん（中2）、中山さん（中1）、飯島君（中1）、伴さん（高1）、星野さん（高1）
学校プロモーションや取材対応などを課外活動として生徒が主体的に行う日出学園中学校の「ＦＬＹＥＲＳ（フライヤーズ）」。活動開始から４年目となる今年は参加者が約２００人まで増え、プロミュージシャンのＭＶ撮影協力、テレビ番組や雑誌撮影のサポート、企業との会議、イベント運営など、活動内容も一層バラエティ豊かになりました。今回は、ＦＬＹＥＲＳに参加する生徒さんの声をお届けします。
Ｑ．ＦＬＹＥＲＳに参加した理由
中山さん ダンサーや女優を目指しているので、将来のためにいろいろな経験をしたいと思い参加しました。
飯島君 日出学園に入学した理由のひとつがＦＬＹＥＲＳでした。
杉浦さん 中１の時、ＭＶ撮影を手伝ったのがきっかけです。今年は、自分たちで企画・撮影・編集を行った動画に加え、プロが撮影した動画と２本の学校ＰＶを手掛けました。
星野さん 今までダンスを通じてＣＭに出演した経験もあり、入学の時ＦＬＹＥＲＳの活動内容を聞いて参加を決めました。
伴さん 高校の説明会でＦＬＹＥＲＳの姿を見て「私もやってみたい」と、日出学園を受験しました。
Ｑ．参加したことで得たもの
中山さん 企業様との会議では多くの意見を聞くことができ、柔軟に考えることや発想力の大切さを学びました。
飯島君 参加はまだ１回だけですが、その時の経験により積極性が増したと実感しています。
杉浦さん 昨年、集客から携わったキャリア教育イベントで、当時目指していた薬剤師の方から直接お話をうかがえたこと。また、働くことの意味や仕事をする上での考え方の一端を知ることができました。
星野さん 説明会で保護者の方と話す機会が増えたことで、伝え方や人との接し方について考えるようになり、語彙力も増えました。
伴さん 高校生ではできない体験や仕事の裏側を見ることができ、大きく視野が広がりました。
Ｑ．活動から得たことをどのように活かしている？ これから、どう活かしていきたい？
中山さん 物事を全体的かつ効率的に考えるようになりました。これからは相手が何を求めているかも考えて行動していきたいです。
飯島君 相手に興味をもって会話するよう意識しています。おかげで、以前よりコミュニケーションスキルも上がりました。
杉浦さん 自分の意見を言う時、どうしたら理解してもらえるかを考えて話すようになりました。また、臨機応変に対応する力も身に付いてきていると思います。
星野さん 質問や意見をまとめて伝えるよう心がけています。活動の中で、将来の目標となる職業に携われることを楽しみにしています。
伴さん 将来は人と接する仕事がしたいので、多くの人と接し経験を重ね、自分の力にしたいと思っています。また、さまざまな視点から物事を見て、考え方の幅も同時に広げていきたいです。
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
日出学園中学校
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